CarPlay アクティベーション

前回WLANを設置したのでCarPlayのアクティベーションを行います。
作業前にディーラーにてディゼル関連リコール（DDEリプロ）を実施しておきました。これでしばらくディーラーに往かずすみますのでCarPlayの開始です。

アクティベーション用プログラムをe-bayで購入するのですがどのSellerが信頼できるかわかりません。そこで、複数のSellerに同じ質問をいくつか投げて、回答が早く適切であったドイツのSellerに決定。このSellerは欧州時間帯であれば30分以内にいつもレスポンスしてくれ助かりました。
作業はPCにプログラムをインストールし、ENETケーブルで車に導入します。
アクティベーションの動画（Seller提供）をリンクしておきます。
作業自体は5分程度で終わります。
まずはこれまでのBluetooth接続を解除して作業を進めます。

リプログラム中にブルースクリーンになってびびりますが最終的に復活します。
プログラムステップ3が完了すれば終了ですのでENETケーブルを取り外します。
その後イグニッションをオフしドアロックして15分、スリープにさせます。
再度乗り込み電源を入れるとヘッドユニットが立ち上がりますが、念のため再起動（ボリュームボタン長押し）しておきます。
ミラーリング（Andoroid）はメニューに出現しましたがCarPlayが出なくてびびりました。

iPhone を繋ぎ直す際にCarPlayを指定してやればCarplayでつながりました。BluetoothとWLAN双方でつなぎます。
ID5はタッチ非搭載ですが、ダイヤルでもそこそこ使えそうです。
今後はCarPlayの使い方になれていきたいと思います。

今回の作業費用
WLANアンテナ 23.99USD (約3300円）
CarPlayアクティベーション 29.99EUR(約4700円)
合計 約8,000円で導入できました。
今回の購入先をリンクしておきます（アフィリではありません）
アプリにはWLAN有効化も含まれています。また、地図データ(JAPAN-EV0 2023-1)のダウンロードリンクも付いていました（地図データはインストールしていません）。

興味をお持ちの方、質問あればお受けします。

SellerいわくFull-screen CarPlayの為にはI-driveが18.03以上である必要があります。ディーラーに頼めばI-driveのバージョンアップも有償で対応してくれます。SellerにVINを連絡すればFull-screen CarPlay可能かどうかも回答してくれます。