
こんばんは
今更ながら、トイズキャビンのカプチーノのガチャポンのこと書こうと思います
1個400円でした
俺たちのスズキの歴史に残る名車
スイスポやワークスは大衆車ベースのスポーツモデル、対して専用ボディでの本当の意味でのスポーツカーなのがカプチーノ
カプチーノはスズキ唯一のスポーツカーとして語り継がれてきたのです
スズキ歴史館でも見ました
首都高バトルの強敵「デビルロードラン」も乗ってました
いつもなら一台確保しとけばいいかって感じですが、付属の屋根パーツが複数あるのでどちらの屋根も確保したい
結論から申しますと、赤・緑・赤・黒の順で出ました
赤がダブってしまいました
4個目の黒でようやくタルガ屋根が出ましたので終了
オープン・タルガトップ・ハードトップに組み替えれました

ハードトップはつけるのキツキツでした
実車は更にTバールーフにもできました
なので、
ハードトップが2つ出たから片方カットしてTバーにしてみました
力入って窓にヒビ入ってしまったけど
前輪はステア機能付き
ホイールデザインから前期型のようです
ちなみに後期のデザインはこれ

1/64スケール旧660Kカー3台で前期のカプチーノは隣のスズキバカっ速Kカーの2代目ワークスと同じ最強のF6A搭載車ですな

現660Kカーと並べると明らかに小さいそして3ナンバーのZC33Sと
ヘッドライトはクリアパーツ
ウインカーなど塗り分け
運転席しっかり作ってますねぇ~
ハンドルとかトミカだと手抜きされますからね
サイドもフェンダーのダクトやウインカーが塗り分け
後輪前の車名ロゴも
横からだとよくわかるロングノーズショートデッキ
運転席やエンジンが普通よりもリアよりにして、フロントミッドシップ実現できてるんですねぇ~ロマンです
テールランプやハイマウントストップ、車名ロゴなど細かい
裏側も塗り分けあり
400円と考えるとめっちゃ頑張ってますね

唯一気になるのがヘッドライトの違和感もっと丸っこかったような
なんか見たことあると思ったらメロロンだわ
(今のプリキュアに先週まで出てる妖精ですメロ)
スズキファンとして一度は乗ってみたいものです
最近はアメリカ人に目つけられてきたので…
天ぷらナンバー30プリウスの不法滞在外人「クルマウッテクダサイ」
気をつけましょう

ところでトイズキャビンさん、1/64ガチャZC33S青黒ツートンはまだですか?
ここからは関係ない話となります
以前ようつべで解説してる人の動画見たのですが、↑のサイトによるとスズキは2030年度には国内からエンジン車消えてハイブリッドか電気自動車だけになってます

カプチーノもスイスポもワークスも復活どころか MTで~、ターボで~、なんてもう無理なんやな…と出てもハイブリッドスポーツでお茶を濁す、夢も希望も無い悲しいお話ですなぁ・・・
AIで生成された絵でカプチーノ復活とかの動画は噓っぱちなので見ないようにしましょう
そして我らがZC33Sもスズキ最後のエンジンスポーツ車として歴史に残るでしょう
物価も高騰して先進安全装備もついてバッテリーだのモーターだのつけられては「200マソ以下」&「車重1トン以下」を両立した欲張りセットなんてモームリです


心キュンキュンしませんなぁ…
だからマイカーのスイスポ大事に乗ってかないと…!
(↑全然大事にされてないんだよなぁ…)
Posted at 2025/06/08 21:27:59 | |
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