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先日白いシビックの変態娘とホームコースを走りに行ったときのこと。
コースにも慣れ、本人も走り込んでかなり詰めている様子。いつもの調子で走ると先行では立ち上がりで詰められ後追いでは差が開く状態に。で、何回か往復しておいらが後追いになったところで引き出しを１つ開けました。
すると後追いではベッタリ張り付き、先行では軽く２秒引き離す状態に。
何をしたかというと、ヒール＆トゥをしただけ。
はい、おいら普段マジ走りでもほとんどヒール＆トゥ使いません。使うほどの速度域じゃないですから。
速く走る方法ならいくらでもあるもんです

ですが、久し振りにスイスポと走りに行ってきました。
最初は国道でいつものようにチンタラ富良野まで行って戻るつもりでしたが、道は４速でもホイールスピンするくらいツルツル、おまけに強風で車は流されるわ地吹雪で視界５メートル切るわで行きだけで満腹状態に(^_^;)
で、帰りは上富良野から美瑛まで裏道をマジ走り(笑)久し振りなので道路の様子見しながらですが、コンディション的には最高でした。
気温がマイナス1０℃前後だと雪はパウダーだし、アイスバーンはかえって滑らないので走りやすいです。そんなこんなで市街地に出て新道でアウディ様に遭遇。さすがクアトロ。発進では多少スリップするものの、加速はいいですね。で、たまたま赤信号で止まってドライバーさんが出遅れたところをパス。問題はこのあと。
ぼろっちい国産車に抜かれたのが嫌だったのか、アウディ様いきなりフル加速。ただ残念なことにアイスバーンでうちのスイスポが劣るのは発進加速だけ。速度のノリはクソ重いアウディ様の比ではありません。ついでに、年がら年中あちこち走り回ってるおいらです。窓を内側から曇らせたまま走ってるような輩には負けません。あっさり３００メートル以上引き離して終了m(_ _)m
相変わらず大人気ないおいらでした。

お友達の閃光さんのところで話題になっていたＨＴの上り性能ですが･･･やはり敗けを認めるのはイヤなのでなんとかできないかと思う今日この頃。
おいらのＨＴはＦＦにも関わらず車高を前後水平状態にしております。下り勝負のためなんですが、上りだとやはりトラクションがかかりにくい。
ならばフロントの減衰を抜いてリアの減衰を上げてやれば･･･そこそこかな？
オープンデフなおいらのＨＴではタックインにも限度があるし。
あとはラインを考えるしかないか(笑)

先程白い変態ＥＫとホームコースを走ってきました。最高速○○キロ、最高回転数○○○○回転までと、速度と回転数を縛った上でハイビームの使用禁止をルールにしました(^_^;)
なぜこんな変態チックなことをするかと言うと、車の最も苦手とする領域でいかにスピードを乗せていくか、そして自分の記憶の中にあるコースを限られた視野からの情報をもとに目の前に再生しながら走るか、を練習するためです。
おいらはよくカーブのＲが書かれた標識や矢印マーク、ガードレールの置かれ方で進入速度を調整するんですが、視界の限られる夜間や悪天候の時には結構重宝します。
練習の結果･･･また敵に塩を送ったっぽいですが、まあホームコースならまだ負けません(たぶん)。
それにしても、ホンダエンジンっていいですねー。

最近新しいホームコースを開拓していたんですが、やっと完成しました(^_^;)
２つの峠(片方はタイトな上り、もう片方はタイトな下り)を含むロングランコースで、路面の荒れ具合といいコーナーのタイトさといいブレーキやステアリング操作の練習にはうってつけ。
昼間は交通量が多目なので攻め込めませんが、夜は自分のペースで走れるし、流すだけで足の動きやタイヤの接地感が楽しめるいい場所です。
ノーマル車でも楽しめますよ(笑)