
昨日から今日にかけてずーっと雪ですね。しかも時折吹く強い風に吹雪き模様になることも。視界は時々100メートルを切って、ひどい時には50メートル以下なんてことも…なのに、なぜライトを点けないんでしょうか?
おいらは追突が怖くてヘッドライト&リアフォグまで点けて走っているのに、スモールすら点けてない…どころか、ライト凍ってんじゃん!!
雪の中から掘り出したばっかりみたいな感じで周りが見えないから交差点の手前で窓開けて確認してる奴とかさ…危ないってば。
で、そんな中、午前中にホー○ックとT○U○A○Aへ買い物に。その帰り、スイスポの冬靴、ファルケンEP-03のチェックをかねてちょっとだけ踏んでみました(ホントにちょっとですよ(^^;))。
1速の発進でラフに踏むとさすがに滑りますが(当たり前です)、タイヤが転がり始めると(2速あたりで)アクセルを入れても滑る感じはなく、ぐいぐい進んでいきます。ただブレーキは「ん?」と思うくらい効いてる感じがしません。タイヤのケース剛性が低いのか、滑っているのか踏ん張っているのか少し分かりにくいです。でもABSが効いていないところを見ると踏ん張ってくれているんでしょう。あとは横のグリップ力が高いです。サイドを引いてリアを出そうとすると、ある程度のスピードが必要です。
降ったばかりの新雪や、路面に雪が載った状態ならEP-03はいいタイヤだと思います。新しいタイヤだってことを差し引いても雪の上ではかなり優秀だと思います。あとは本格的なアイスバーンでどうなるかですね(^^)/
Posted at 2007/11/22 14:35:03 | |
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真冬のスイスポ生活 | クルマ