
本日、午前中にタイヤ交換終わらせました。
所要時間2時間…はい、かかりすぎです。交換自体はものの30分で終わったんですが、リアの減衰力を最弱にしたり、ブレーキパッドの残りをチェックしたり、外した夏ホイールを洗ったりいろいろやってたら2時間経ってました(^^;)
で、早速インプレなんですが…スタッドレスを舗装路の上で走ってインプレしても仕方ないので、スタッドレスとしての性能云々よりも、夏タイヤとのフィーリングの違いを書いておこうと思います。
サイズ的には夏タイヤが195/50R/15(BSのRE-01R)、スタッドレスが185/55R/15(ファルケンのエスピアEP-03)。ちなみにスタッドレスは純正サイズです。
まず、ステアリングが軽い!!
たった10ミリ幅が狭まっただけでこんなに軽くなるの?と言うくらい軽いです。
そして思いっきりふらつきます。
夏タイヤに比べるまでもなく、明らかにふらつきます。扁平率が大きくなったのとトレッドの柔らかさ、ケース剛性、幅が狭くなったことの相乗効果でS字の切り返しでは恐ろしい思いをします。ステアリングが轍に取られやすくなっているのでレーンチェンジする時はかなり怖いですね。
その次に気になったのがブレーキが効かない!!
いや、ブレーキそのものはちゃんと効いてるんですけど、荷重がかかるとタイヤが大きく変形するのでブレーキの力を吸収してしまうみたい。雪道ならちょうどいいのかな?
車の挙動的には、夏タイヤの時よりも2呼吸遅れて車が動く感じ。夏タイヤと同じタイミングで操作すると挙動が遅れて焦ることがあります。
まあいろいろと特性が変わってしまって今のところ乗りにくいんですが、結論としては雪が降るまでは「早めの操作」と「夏タイヤよりも多めに操作する」ということで解決できそうです。雪が降りましたらタイヤ本来の性能をインプレします。
Posted at 2007/11/05 16:09:13 | |
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