youexpoのブログ一覧

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、旭川空港に新しい名物(？)が登場しました。
とは言っても一般の方々には分からないものですが
旭川空港へくる航空機は北側もしくは南側から着陸しますが、着陸までにいくつかのポイントを通過します。各ポイントには名前が付けられていてパイロットと管制官の間で無線のやり取りをするときに使われます。
今回北側(街の方)から着陸する際に使用するコースが一本増え、それにともなっと通過するポイントが増えました。
その名は「OSOBA」ポイント。そのまま「オソバ」と呼びます(汗)
例えばここへダイレクトに行く場合にはパイロットは「ダイレクトオソバ」と管制官に報告します。当然大真面目です。しかも会話が英語なので発音が片言の日本語っぽい(笑)
名前の由来は定かではありませんが、おそらく嵐山(江丹別)上空なので、江丹別→特産は蕎麦だ！！→じゃあ「オソバ」だ！！みたいな流れかなと…
実際どれだけ使われるか分かりませんが、航空無線聞ける方はお楽しみに