夜勤明けで八時過ぎに帰宅、寝て起きたらこの時間…(+_+)
さて、11月に受ける試験ですが、○○○○二級という検定で本来は都道府県公安委員会で実施されるもの。筆記と実技があり、その合格率は50%に満たない難関。なので、国家公安委員会が指定した講習機関で講習を受ければ都道府県公安委員会での試験を受けことになる、というもの。おいらが受けるのはこの講習。講習を開くのは○○業協会。受講料4万円オーバー。ちなみに公安委員会で試験を受ければ数千円。しかし公安委員会で試験を受けるより受かりやすい(要点とかしっかり教えてくれるから)。
しかし、だ。この講習の合格率が40%前後と低迷しているらしく、従業員に講習を受けた会社から○○業協会にクレームが殺到。
「高い金払って受からないなら講習の意味がない」
…確かに。
本来公安委員会でいきなり試験を受けても受からないから「受からせるための」講習&試験なのに合格率が公安委員会の試験と変わらなければなんの意味もない。
で、合格率を上げようと思った○○業協会。講習まで二週間というところで「これをやれ」と800問の問題を送ってきた。
送ってくる時期も時期なら内容も酷い。
問題数は言うに及ばず、本番は5択なのに全部穴埋め、しかも穴が多すぎて文章の全体像が分からない。接続詞しかなく日本語を構成できないくらい穴だらけ。おまけに二級の教本を見てもさっぱり分からない。それもそのはず。教本以外の資料や上級検定の教本から文章を引っ張ってきてるし。ついでに誤字脱字、文章の乱れが凄まじい。
これで合格率が上がったら奇跡だ


Posted at 2012/10/21 13:07:37 | |
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