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今日も今日とて仕事なおいらですm(__)m

今日は昼からの出勤で多少は気分も上向きだったのですが、職場に着くなり先輩から「車に傷ついてたんだけど知らない？」の一言で気分は急降下。
確かに傷の付いた車両を車庫に入れたとき後方で誘導していたのはおいらですが、傷は明らかに「当たってできた傷」ではなく、「擦ってできた傷」。
傷を見れば車庫入れの際にできた傷ではないことが明白なのになぜかおいらが犯人扱い･･･頭悪いにもほどがあると思うんですが。
まあイライラしても仕方ないので諦めて過ごします(泣)

先程白い変態ＥＫとホームコースを走ってきました。最高速○○キロ、最高回転数○○○○回転までと、速度と回転数を縛った上でハイビームの使用禁止をルールにしました(^_^;)
なぜこんな変態チックなことをするかと言うと、車の最も苦手とする領域でいかにスピードを乗せていくか、そして自分の記憶の中にあるコースを限られた視野からの情報をもとに目の前に再生しながら走るか、を練習するためです。
おいらはよくカーブのＲが書かれた標識や矢印マーク、ガードレールの置かれ方で進入速度を調整するんですが、視界の限られる夜間や悪天候の時には結構重宝します。
練習の結果･･･また敵に塩を送ったっぽいですが、まあホームコースならまだ負けません(たぶん)。
それにしても、ホンダエンジンっていいですねー。

近頃流行りの「エコカー」だが、本当に今のままでいいのだろうか？
もう何年も前から自動車メーカーの技術者は「機械系」の職人から「電子機械系」のエンジニアになっているなんて話を聞く。
確かに今の車は電子制御抜きには成り立たない。が、「自動車」はコンピューターじゃない。内燃機関で走る「機械」だ。
思い出してほしい。
三菱がＧＤＩエンジンを出した時、燃焼室内の混合気を効率良く爆発させるために頭頂部を半球形に窪ませたピストンを作ったのを。ホンダがＮＲ７５０と言うバイクで楕円ピストンを採用し１気筒に６バルブ、４気筒で２４バルブなんてエンジンを作ったのを。
どちらも限られた混合気をいかに効率良く燃やして高い出力を得るか考えた末に出た結論。
あれは「自動車」をきちんと「機械」として見ていた証拠じゃないだろうか？
今の技術なら電子制御でいくらでも燃焼効率を最適化することができるだろう。だが「自動車」を「機械」として見るなら、制御に頼るのではなく、機械の効率化、最適化で低公害、高効率化しようとする必要があるのではないだろうか。

最近新しいホームコースを開拓していたんですが、やっと完成しました(^_^;)
２つの峠(片方はタイトな上り、もう片方はタイトな下り)を含むロングランコースで、路面の荒れ具合といいコーナーのタイトさといいブレーキやステアリング操作の練習にはうってつけ。
昼間は交通量が多目なので攻め込めませんが、夜は自分のペースで走れるし、流すだけで足の動きやタイヤの接地感が楽しめるいい場所です。
ノーマル車でも楽しめますよ(笑)

おいらは仕事だがなっ！！
まあ今回に限って職場の休み希望が１６日に集中したせいでおいらは休めませんでした。しかも出勤は午後２時(--;)
参加される皆さん楽しんできてくださいねー(^-^ゞ