タフトの使い勝手が予想以上に良いため、CR-Vの使用頻度が減少。CR-Vは短距離移動が多いことから3年目のバッテリー寿命を心配しました。
同じ3年目のISS専用タフトバッテリーはいつ測定しても12.5V超、酷寒時のエンジン始動性を示すCCAも極めて良好(400CCA以上?)。ですがCR-Vは12.5Vを下回ってばかり。平均12.25~12.45Vの印象です。気温が低く、数日乗らないときは12Vを切ることも。
そこで2023年夏、安価な中華製パルス充電器を購入し、12時間以上のパルス修復(サルフェーション除去目的)を不定期かつ連続的に行い、
同時期に国産サルフェーション除去装置をCR-V純正バッテリーに装着。夏場は常時通電し、冬は電圧降下を避けるため一時停止しました。
パルスも普通充電もバッテリーが死んでいなければ、充電直後に良好な数値を示すため、その効果がよく分かりません。でも1年2ヶ月経過した現在、24時間どころか48時間以上CR-Vに乗らなくても12.5Vを下回ることが無くなり、パルス修復後24時間以上経過しても12.8Vを示すこともあります。
以前は考えられない数値です。(気温によりますが内部抵抗8mΩ台)
逆に何日CR-Vを放置すると12.5Vを下回るのか?そんな余裕も出てきました。即効性は期待できませんが、パルスによるサルフェーション除去効果は確実の状況です。
ただし完全死のバッテリーは無理か!と。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2024/11/01 12:51:01