雪道の走行安定性を考えたとき、マツダのGベクタリングコントロール(GVC)には、とても興味がありました。
ホンダCR-Vの場合、電子制御で四輪ブレーキを個別に制御。コーナーリングの回頭性を支援したり、安定させますが、マツダの場合はブレーキ制御ではなく、四輪の駆動力を個別に制御。
【GVC Plus】マツダ3ある アクセラなし 比較動画(音量注意)
ホンダにも駆動トルクを四輪独立制御するシステムがありますが、NSXと一部の高級車だけ。マツダはCX-30を含む幅広い車種にGVCを採用しているはず。
そんなCX-30を見つけましたので早速ゲットし、試乗しました。最近のSUVは走りが良くて当たり前!? そんな時代になったように思います。
■マツダCX-30試乗(FF)「ロードスターとの運動性比較」(音量注意)
マツダロードスター S 2015 タイヤテスト(音量注意)
ハンドリング優れる2015年式ロードスター(FR1500cc・131ps)に対し、2021年式CX-30(FF2000cc・190ps)はパワーとSUVらしからぬハンドリングで互角の走りとなりました。ただし同じコンフォートタイヤでもロードスターはグリップ力が高いソフト、CX-30はメディアムを使用。
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2025/04/08 00:25:59