ダイハツCVTにはエンジンブレーキが効くとされるBレンジ、Bより弱いけど、無いよりはマシかもしれないSレンジがありますが、Bレンジでさえ、その減速力は弱すぎるように感じています。
このため、減速はフットブレーキに頼ること多しです。
Sレンジは2速のセカンドではなく、スポーツの「S」だろうと思いますが、Sレンジでスポーティな走行をするとハイギア感ばかり感じてしまい、Dレンジ+PWRの方がストレスを感じません。
またBもSも、それぞれの守備範囲内で無段変速。
シフトダウンするとレブマッチが作動。
峠道を上るとき、Dレンジではキックダウンとシフトアップ、またキックダウンを繰り返すことがあり、このときにSレンジを使うようにしていました。使用頻度は年に1回あるか無いかです。
そんなBやSの頼りないエンジンブレーキ感ですが、季節が変わって雪道や凍結路の下り坂では印象が変わるんです。
ウソのようにエンジンブレーキが効き出す?
路面とタイヤのグリップまたはスリップの具合いからBやSに求める期待値が無意識に変わるんだろうと推察します。
Posted at 2024/09/05 08:10:45 | |
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