顔を出した舗装を走り続けますと、路面・タイヤ・サスの状態が、ステアリングや体に伝わる時期となりました。
私は低G運転を心掛けています。例えばブレーキはカックンしないように、カーブするときは進入・旋回・脱出まで、できるだけ車体が揺れないようにしています。これがとっても難しいし、疲れる!
きっかけは人生初の各種運転支援装置。
ホンダの場合、車線維持支援システムをLKASと呼びますが、自分の感覚より0.2秒ほど早く、カーブ進入支援操舵が始まり、その横G変化の少なさは人がマネできないレベル。この自動操舵感が基準となり、タイヤ性能の違いに気つくこともあります。
タイヤの履き比べもクルマの影響??
一番例えやすい例はスタッドレスタイヤです。ふらつきを抑制するサイプ同士が互いに支え合うタイプは、それが摩耗してスカスカになったとき、操舵応答性が低下。LKASはこれに反応し、自動操舵量(舵の振り幅・振幅ピッチ)が変化するのです。
この差も人の運転では気がつき難いレベル?
Posted at 2025/04/20 17:38:30 | |
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