移動の足として運転する場合を除き、発進するとき、停止するとき、カーブを曲がるときは、できるだけ前後左右の加速度変化が少なくなる運転を楽しむことがあります。
アクセル・ブレーキ・ハンドルの操作はいつも以上に丁寧になり、安全な運転と言える反面、全神経を集中し、車の挙動予測を予測しながら運転しますので、大変疲れます。
この対極にあるのが昨年9月に始めたレースゲームです。
初めは違和感だらけ。現在はハンドル型コントローラーで感じるリアルテイストな振動・ステアリングの舵角と映像やタイヤのスキル音などから走行状態を推測。素人なりにレーシングドライブを気取って走ることが楽しみになっています。
私の楽しみ方は2つ。
一つは練習を積み重ねて自己最速で走る喜びよりも、ぶっつけ本番的に走り、コースアウトを避けつつ、1周2、3分のコースを数周走って、もう満足という感じ。最近はこのパターンです。
2つ目はその後の動画編集。
短時間で変化する走行シーンに少ない文字数を添えることは至難の業!? 低い国語力と英語が分からなくても英文表記に挑戦。あれやこれやと実益にならない頭の体操を楽しんでいます。
■The gifted car : VW GTI VGT Group 3
ゲーム上の "VGT" とは、ゲームだけに登場する車!?
VW GTI VGTの個人的感想は、パドルシフト7速の各ギア比の差が小さく、ミッドシップ・リア駆動(MR)でも、全般的にアンダーステアが強い原因として、エンジン搭載位置とドライバーの位置が後方であることを考えています。
■TOYOTA アルファード 3.5L 4WD vs 86 GT Limited
スポーツタイプの車が多い中、アルファードについては高級車のお手本のようなハンドリングに驚きました。ゲーム開発者の努力と技術に脱帽!!
Posted at 2025/09/15 10:13:52 | |
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