オーディオシステムのシンプル化。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
元々、プラドにはDSP PRO mk2で制御、振り分けした音声信号をアンプへ入れ、スピーカーへと繋いでいました。
電源に関しては、バッテリー→オーテクパワーレギュレータ×2基→各チャンネル毎にオーテクキャパシタ+アンプ。
ヘッドユニット用にもパワーレギュレータ&キャパシタ&リモート強化ボックス。
ケーブル類もレグザットで固め、神経質にデッドニングして
ガッツリオーディオを楽しんでいた、、、
はずだったのですが、、
そもそもこのプラドは家族と共にお出かけするファミリーカー。
好きな音楽どころかずっとamazonファイヤスティックでディズニープラスかユーチューブ。。
かつ、ダブルゾーンでソースが前後で違う事も多々あるので、helixのDSPを駆使した音声なんてほとんど楽しめないどころかダブルゾーンには使い勝手が悪い。
ラゲージに設置したRSウーファーの音声信号もダブルゾーンで排他処理されないので後部座席では邪魔&無駄。。
な訳でごっそり撤去して、シンプル化しました。
DSPを外してナビユニットから直接フロント&リヤのアンプへ。
アライメントやクロスオーバーはナビ側のシンプルな設定項目で調整します。
で、この画像です。
もうシンプルにアンプ2台w
キャパシタはひとまず1基だけ残してますが、システム&ヘッド用レギュレータもリモート強化ボックスも無し。
アンプもこれまで4台構成でフロントハイ、フロントロー、リヤ、サブウーファーとしていましたが、フロントはハイロー分けず1台、リヤ1台のみ。
ウーファー&ウーファー用アンプも撤去、ラゲージは広々。
ごく簡単な、カロッツエリアのアンプ内蔵パワードウーファーを運転席下にインストール。
かなりのケーブルや配線、機器類を撤去したのでだいぶスッキリしました。
もちろん音もシンプル汗、、になってしまいましたが、、
ファミリーカーだと逆にこれくらいがちょうど良い。
シンプルになったとはいえ、最低限のシステムは残してあるので我慢出来ないような音ではありません(^^)
左右シート下、助手席足元、後部座席下、ラゲージを占拠していた機器類が無くなった&スペースが広がったおかげで足元の温風もスムーズに流れるようになり後部座席も快適w
なんかスッキリホッとして、気分良いです(^^)
2
足元からの温風がスムーズに流れるスペースが出来て満足。
3
ラゲージの、このウーファーも撤去。
広くなって、たまに使うサードシートの出し入れもスムーズ。
4
コンソールの小物入れを塞いでいたDSPのリモコンも撤去。
小物入れとして復活。
5
助手席の足元のDSPも撤去。
6
後部座席と左右シート下の機器類も、簡素化して助手席下のみに。
あとはすべて撤去w
7
実際はこの機材よりケーブルと配線も山ほどあったので、車が軽くなりましたw
オーディオ熱は冷めた訳では無いので、、
ひとりの時間を楽しめるヤリスに投資していきたいと思いますw
ひとりの時間って言っても、往復の通勤時間ってだけなんですけどね汗
おしまい。
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