激安汎用イエローフォグ取り付け
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取り付けに至った経緯はパーツレビューを参考に。
モノ自体はちょっと前から入手してましたが、最近は超多忙で時間がありませんでした。
年末年始の休みもゆっくりできたのは大晦日~昨日までの3日間だけだったんで、付けるならそこしかないってことで昨日の夜にバタバタっと作業しました。
この商品も、同等品?と思われるミラリードのGT-SPORTS5003も、大体2千円前後で買えるのにオールインワンなんで、入門編としてはオススメ?
もちろん配線もめちゃくちゃ簡単です。
開封状態の画像でわかるように、レンズ本体のフレームがブラックなんで、適当にボディー同色にしようかとも思いましたが、実際バンパーに当てがってみるとあんまり目立たなかったのでそのままです。
あと、付属のスイッチは見た目がかなりアレですw
エーモンのスイッチに交換しようかとも考えましたが、せっかくオールインワンの激安品を買ってるのにスイッチに千円ぐらい出すのもな~と思って、とりあえず保留です。
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こういう作業って普通はバンパーを外してやるんでしょうが、今回はそのままでやります。
なぜなら、今までそれなりにDIYで作業してますが、未だにバンパー外したことないからwww
でもこれじゃまともにケーブルの固定もできないので、その辺が若干不安ですが(^_^;)
ケーブルは、わかりづらいですが上の画像の真ん中辺りに見えてる黒いのがそうです。
この辺りから下に落としてますが、そのままじゃ無理なので配線通しを利用しました。
で、フォグカバーを外してそこからケーブルを引っ張り出します。
フォグカバーを外すと中が丸見えでカッコ悪いので、カバーを一部カットしてそのままフォグを付けれるようにしようかとも考えましたが、忙しいのでそんな時間ありませんでしたw
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リレーからスイッチへ繋がるケーブルを車内に通す必要があるため、とりあえず画像の白いケーブルをぶった切ります。
そして、車内へ引き込み。
既にバッ直ケーブルが通っているため、前回よりも苦労するかなと思い、ここが作業の唯一の難所?と思ってましたが、意外にアッサリ通ってくれて助かりました。
車内に引き込んだ白いケーブルをギボシにて繋げます。
グローブボックス奥はなんかもういろんなケーブルが行きかっているため、嫌になります(ーー;)
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そしてもっと嫌になるのがステアリング下のヒューズボックス周辺。
もうホントに自分でも何が何だかわかりません(ーー;)
無数のケーブルは見なかったことにして、兎にも角にもスイッチから繋がってる赤線をイルミに、黒線をボディーアースに繋ぎます。
スイッチ本体はETC取り付けのときに奥がぶち抜かれた小物入れのとこからケーブルを出し、めくら蓋のとこに固定。
エンジンルームに戻り、リレーからの赤線をバッテリーのプラス、黒線をマイナスに繋ぎます。
そしてリレーやヒューズを適当なとこに固定。
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そしたら点灯確認。
おぉ~、無事に点いた~!
ってこんな簡単な配線を間違えるはずもないし、当たり前かw
ちなみにこの画像はあんまり黄色く見えませんが、次の画像の方が実物に近い色です。
点灯確認ができたので、レンズ本体をバンパーに固定します。
その際、防水&抜け防止のため、ギボシ接続の部分はビニールテープでグルグル巻きにしておきました。
フォグのステーは両面テープとタッピングビスによる固定ですが、とりあえず様子見で両面のみです。
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完成画像~。
って一番上のは暗いからあんまりわかんないな(^_^;)
レンズがあなり鮮やかな黄色をしてるので、未点灯時でもいいアクセントになってると思います!
そして全点灯時の白と黄色のコントラストが個人的に好きです。
普通のホワイトフォグにしてたら、ここでHIDとの色味の違いに嫌気がして、次なる野望が出てたと思うし、イエローフォグにして良かった!
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点灯時の比較。
上からポジ+フォグ、ポジ+ヘッド、ポジ+ヘッド+フォグです。
携帯カメラなせいもあり、一番上のとか暗いですが、実際はフォグだけでもそれなりに明るいです。
この状態でも走れないことはないぐらい。
全点灯させると、ヘッドはD2Rなんで遮光板によるラインが入ってますが、フォグはかなり上まで照らしてることがわかりますね。
これでも多少下向きにしてるんですが、これはもっと下向けないと迷惑になるのかな(^_^;)
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一応こんな感じで近くを照らすようにしてるんですけどね。
まぁ昨日は実際に走行はしてないし、今夜にでも走行時の点灯状況を確認して、位置決め・角度決めをしたいと思います。
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