まずは関空から高雄に飛んだボーイング737(チャイナエア)
結構古い機体でした~個人用モニター無しモデル。でも足元は広い。
高雄から台北までは大型バス。これに8人って(笑)楽でした~♪
で、今回の見たかった車が......
台湾の国産自動車「ラクスジェン」
町中でも見かけないんですよ~~
ネットの資料だと全登録台数のわずか1%ちょっとだとか。
今回、5日の滞在で見かけたのは5台かな?
そのうち撮影できたのは2台だけ~~
これはミニバンタイプ。
ラクスジェン7MPVかな? 2.2Lのターボ、175psで5ATモデルみたいです。
これはラクスジェン5セダンかな?
1.8か2.0のターボで初期は5MTで後期5ATか6ATがあったみたい。
1.8は170PS,2.0は191PSだそうです。
開発は、水野 和敏(みずの かずとし、1952年1月 - )は日本の自動車エンジニア、ジャーナリスト。日産自動車の元エンジニア。GT-Rの開発で知られる。が、やっておられたようです。
台北に着いたらバスが小さくなりました~
マイクロバスです。
8人だからこれでOKですけど、古いトヨタのコースターなんで乗り心地がNG
台北行って感じたのはバイクの凄さ。
登録台数は国民の総数を上回る台数だとか!?
とにかく大きな交差点ではバイクが凄い。
2段階左折なのでバイクが前に整列。
その台数が半端じゃない(笑)
信号が変わってダッシュする様は大迫力です。
町中もバイクの駐車が凄い。
少しでもスペースがあると歩く場所以外はすべてバイク!
バイク屋の数も半端じゃない........
歩道の上も走るし、夜市の中も走る(笑)
ついでに信号も見てみると、
大きな交差点では
光るとこが5つ。赤と黄色と緑が3つ!
緑はそれぞれ矢印が出ます。↑、→、←
そして信号の左にはカウンター、残り謬数をカウントするようです。
信号は電子的に管理されてるみたいで、カウントする秒数が毎回違うような???
交差点毎で信号の秒数は確実に違います。
さすがはハイテク国家。テクノロジー系は日本より確実に進歩してます。
ただ、車両自体は7割が日本車かな? それも高級車が多い。
レクサス、ベンツ、BMW多数。
アウディ、ボルボがそこそこ。
普通車はトヨタ、三菱、日産、ホンダが多数。マツダもそこそこ頑張ってました。
あとはテスラがかなり走ってます。
寒くならないからバッテリーに優しいですしね~~
アニメは本当に日本が強いみたいで、
頭文字Dの86なんてのも普通にありましたよ~~
タクシーはほぼ7割がトヨタ車かな?
他もほぼ日本車。RAV4が多かったような??
人も荷物(スーツケース)が楽に乗るからかな???
帰りの飛行機は台北の桃園空港から関空のチャイナエア。
機体は行きより新しいA330
個人モニターは付いていて映画とかは見れたけど、
座席間の余裕が狭い、足長い訳じゃないけど寛げない。
エアコン効き過ぎで寒い.......
僕としちゃ、737の方が好きかも~?(笑)
あ、行きと帰り機内食のメインメニューは同じだった(爆)
サラダと食後のスイーツは違ったけど。
Posted at 2024/08/17 15:50:12 | |
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