京都は舞妓や芸子さんのあがるお茶屋さんに行ってきました。
と、言っても舞妓遊びをしに行った訳ではなく..........
ご飯ですよ~
お茶屋さんの中にしつらえられた立派なカウンターでときおり試験的に営業されているお店。
材料には一切妥協しないで美味しいもん出そうと頑張ってはります。
カニ身のからすみ和え
ご飯より焼いてほぐしたのどぐろの身の方が多い巻物
雲子の下には少量のご飯が入っており、これをぐちゃぐちゃにかき混ぜて.......
上に雲丹をトッピング。バカ旨。
花山椒を散らしたのどぐろのすりもの。
この日のマグロの赤身を試食。オリーブオイルと塩で。
そいつの握り。まいうー
伊勢海老登場!
その場で捌いて、
贅沢な握り。ご飯がどこだ?
大羽イワシの握り。トロットロ。
手のひらサイズの黒アワビの蒸し物。下には肝のソース。
10㎏サイズのくえが、
まず握り。
続いて松茸と椀に。旨~い!
煮て縮んでもまだ超デカい牡蠣の握り。
低温調理した牛タンの握り。
出た!2kgを超える黒アナゴ。
コイツは軽く焼いて、フォアグラを焼いたものと.....
巻物?サンド??体に悪そう~~(笑)
先ほどのマグロの赤身を漬けで握り。とろけます。
恐ろしいほどの肉厚なサバで鮨。大好物。
恒例の雲丹はサイズアップで手からはみ出そう~。トッピングは国産のキャビア。
さっき捌いた身が詰まった伊勢海老の頭を味噌汁に。甘~~い&旨~~い
〆は生八つ橋のアイス。
甘さ控えめでちょうど良い。
凄い食材をふんだんに使って、何とかそれを美味しく食べてもらおうとする意気込みが◎
本当に満足&満腹になっちゃいました!
また行けるかな?というか、こんな赤字っぽいのまたやるのかしら??
Posted at 2018/11/19 18:31:59 | |
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