古い人間である僕が自分で手当て出来るくらいの怪我をした場合、
一番に考えるのが↓
スタンダードタイプ?のこれ。
年末、ランニングしていて道路の縁石が捲れていたところに引っ掛かり.......
右ひざをズルっと擦りむいた時に最初に貼ったのがこれ。
もちろんキズは洗浄して消毒してから貼りましたがキズがジュクジュクに(涙)
そこでちょいと調べてみると次世代の絆創膏が出てきました。
バンドエイドの「キズパワーパッド」とニチバンの「ケアリーヴ」
どちらも「モイストヒーリング」「湿潤療法」で治すようです。
かさぶたを作らず体液を吸ってパッドを膨らませ、治す。
色々調べてみましたが.......
初期はキズパワーパッドである程度治し、そこそこキズが綺麗になって来たらケアリーヴってのが良さそう。
その通りやってみました。
キズがジュクジュクしている間はキズパワーパッド。
そこそこ綺麗になってきたらケアリーヴ。
なかなか良い感じ。
二つの絆創膏の違いは、
キズパワーパッドは全体が有効成分なんでギリギリサイズで貼って大丈夫。
その代わり少し値段が高い。
ケアリーヴは有効成分は真ん中だけ、外側は絆創膏。
キズぎりぎりのサイズを選択するとダメ。
キズパワーパッドである程度キズが小さくなって普通の生活するようになったら、
周囲が絆創膏で体液が漏れないケアリーヴに交換するのが良さそう。
ケアリーヴの方がお安いですしね~
ま、これは僕の私見なんでご参考までに。
あ、僕はケアリーヴになってやっとスパッツが履けるようになりました(笑)
Posted at 2021/01/31 14:35:06 | |
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