
上の画像は確か今年のゴールデンウィークの頃(結構前…)の写真です。
私のビスタの隣に停まっている車は友人の三菱 コルトラリーアートです。会社の先輩から譲ってもらったのだとか……
ゴールデンウィークが終わったある日、ゴールデンウィークを共に過ごした友人(彼はアレックスを所有)が「普通のコルトとコルトラリーアートは見た目何が違う?」という話になりました。
それで私は、「コルトラリーアートには普通のコルトと違ってボンネットに穴が開いていて、後ろに申し訳程度のウィングが付いているやつだよ(笑)。俺のビスタのウィングと同じだよ(笑)。」と答えました。(コルトラリーアートに関して無知である故の回答です。コルトラリーアート乗りの方、どうかお許しを……)その場面ではそんな適当な会話で終わりました。
でも、本当に「申し訳程度」なのだろうかと日々思うようになりました。そこで、調べてみようと決意しました。

(※上の画像は友人提供によるものです。)
コルトラリーアートを所有する友人からラリーアートのURLをラインに貼ってもらい、サイトを見てみました。
リヤウィングについて書いてあるところを見てみると、(ルーフエンド部に装着することにより整流効果をさらに向上させ、スポーティなリヤビューを演出する。)としか書いてありませんでした。空力性能に関する数値などが知りたかったのですが……
因みに私のビスタの空力性能はモーターファン別冊の新型ビスタ、カムリのすべてによると、Cd = 0.34で、スポイラーを付けると0.33になるということでした。
しかし、コルトラリーアートはラリーアートのホームページでは風洞実験を重ねて開発したと書いてあったので、さぞかし良い物であるのに違いはありません!!
コルトラリーアートの空力性能に関してご存知な方は知りたいので、是非教えて下さい~。
Posted at 2016/10/03 00:15:23 | |
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