MINI原人反省：　Volvoさん洗車

MINI原人はVolvoさんが入院していたこの2か月間、非常にさびしく感じた。そして、今までは汚れることを嫌い、雨の日などは極力運転しないようにしていたが、「クルマは乗ってあげてこそ大事にすることだ」と気が付いた。だからVolvoさんが退院してからは雨・雪の日だって大いに乗っている。その代り、1週間に1度週末に洗車することにした。

ついでといっちゃかわいそうだが、戦友FITさんも洗車してあげた。後はガレージの中でマイクロファイバータオルでフキフキである。水滴を残しておくと水垢がつくからだ。どのくらいちゃんとふき取る必要があるかはその土地の水による。留萌は軟水でほとんど水垢は残らないが、ポットにカルキがたまったり、台所のシンクが白く濁ったようになりやすい硬水の土地ではよくふき取る必要があります。特に黒系の車ではネ。

Volvo V40の注意点は、後ろのハッチバックの縁に水が流れて落ちるスペースがあることだ。ここはハッチバックを開けて拭いておかないと、長年のうちに水垢やサビが出る原因になることは戦友FITさんの経験で知ったことである。

もう１つVolvoさんでは後部座席ドアのヘリにも水が入り込みやすい。こうしたことも長年の間にサビが出てくる原因だ。ドアの下部もよく拭いておくようにしてね。

余談ですが、ガレージには向かって左側の小さな明かりのように、人感センサー付きライトと、右のようなLEDライトを補助灯として備えておくと便利ですよ。人感センサーライトは原人や人が入るとパッとつくので、簡単な用事ならいちいち蛍光灯をつける必要ないし、泥棒さんは驚いて逃げるでしょう（笑）。大きなLEDライトはクルマの細かいメインテナンス作業などを車庫内で行うときに便利ですよ。