ねんぽん！

将来的なエンジンチューニングに向けてやれるところからぼちぼちやっていこうシリーズ！笑
(エンジンはいつになることやら…)

という事で、燃料ポンプを大容量のものに交換します！

みんカラの諸先輩方の整備手帳を参考に純正部品をポチポチして作業開始です。

燃料ポンプの交換は、交換作業自体は大した事無いんですがいかんせんスペースの関係で体制が辛いです。。。

(僕のは元々トランクの内張りが無いのでこんな感じに見えてますw)

初めにオープン時に幌が収納されるところのカバーを取っ払います！

逆光で写真が使い物にならなかったので写真はありませんが、車内からそのスペースに腕を突っ込んでピンを7箇所外します。
更に、トランク側から見ると何箇所かピンが刺さっているのでそのピンを抜いて上方に叩いてあげるとパカっと外れます。
外れたらトランク側から引き抜いてどこか邪魔にならないところに放り投げましょう。笑
(思いのほか砂埃まみれで汚れていたので丸洗いしました)

カバーが外れたら、1枚目の画像にあるプレートを外します(ビス×3)
←←←ついでにカプラーも外すとこの状態です。こっちもまた結構汚れてる…(￣∇￣)

で、クイックコネクタ×2とボルトナット×9を外せば上に引っこ抜いてポンプを摘出できます！

残圧を抜いていても、コネクタを外す際は多少燃料が漏れますのでウエスか何かを巻いておく方が安心です。

今回用意したのは、AEM製の燃料ポンプです。
安いし、噂によると専用設計でも無いのに何故かカプラーオンでS2000にピッタリだと聞いたので買ってみましたw

容量もかなりあるので、エンジンチューンにも対応してくれそうです！！

フィルターやらホースやら付属品が色々ありますが、その辺は使わず今回はポンプ本体のみを使います。

今回フロート以外は一通り新品のパーツを手配しました！
古いポンプAssyを手本にしながら組み立てていきます！！笑

ポンプは本当にピッタリでしたよwwwww

新しい配線には元々付いていなかったアース？が増えていましたが、如何にもここに付けて下さいと言わんばかりの部分があったので適当に刺しておきましたw

フィルターが外れないためのパーツを付けるのに意外と苦労しましたw(写真は古いフィルターです)

純正のフィルターを買うと、新しいポッチ？も付属してきます！

で、完成したら元に戻して、イグニッションONでポンプが動くかどうかの確認と、燃料が漏れていないかを確認して終了です！

ポンプの作動音が以前より煩くなりましたが、エンジンかかっちゃえば個人的には気にならないレベルでした！！

無事に動いて良かったですwww

〈品番〉
・フューエルフィルター
17516-S2A-930
・キャップ(1枚目に写っている銀の蓋)
74660-S84-A00
・パッキン(ストレーナー上部のラバー)
17574-S84-A01
・フューエルストレーナー(ポンプを収納するパーツ)
16010-S84-A01
・フューエルポンプインシュレーション(ポンプを支えるラバー)
16711-S84-A01

〈必要なもの〉
☆柔軟な身体！
☆細い身体！！

細身で身体が柔らかい人以外は正直かなり厳しいと思います、、、(￣▽￣;)

助手席やロールバー、内装を取っ払えばできると思いますが、それはそれで大変なので…