ちゃむとのブログ一覧

ＥＴＣカードの仮置き場を色々試していてバニティーミラーのところに入れたとき、スコンと奥に入ってしまいました。
！！！！！！

最悪、サンバイザーの分解が脳裏に浮かびましたが、

支柱付け根の＋ネジ１つを外し、サンバイザーを抜いて大きく傾けたら無事にカードを取り出すことができました。

ここには二度と物を入れないようにします。

以前から、車内で使うボールペンをインパネに磁石で貼り付けるようにしていました。

かれこれ２年間使っていましたが、最近紛失してしまい、新たに作ることにしました。

従来のものは、使用後に戻す場合、磁石の位置を確かめてそれがインパネ側になるようにしなければなりませんでいた。

それが面倒なので今回は磁石を２ヶ所につけました。
こうすることで、磁石の位置（つまりペンの向き）を気にせずに戻すことができます。

一応、以前の整備手帳に追加しました。（関連情報URL ↓）


もう一つ、右側BSMインジケータの追加ＬＥＤのアップ画像を整備手帳に追加しました。



今日は珍しく都心方面に行きました。
北の丸公園の科学技術館と有明のリスーピアです。

科学技術館は２年前と較べ、展示が結構入れ替わっていて新鮮でした。
リスーピアは初めて有料ゾーンに入りました。
首からぶら下げる機器の紐、大人用に長くしてもらえると嬉しいです。
使うときの中腰、じんわり辛いです。

夏休み期間中だったこともあり、どちらも少々落ち着かない中、それなりに楽しめました。

電車移動で腰への負担が心配でしたが、運良く座れることが多くて助かりました。
今後は腹筋・背筋を鍛えた方が良いのかもしれません。

それにしても今日は久々に暑かった！

１　追加した右側ＢＳＭインジケーター

　白色ＬＥＤの向きが顔に対して真っすぐで少々まぶしく感じたため、ちょっとだけ向きをずらしました。
足の部分に長さのある砲弾型なので調整は簡単です。
手でクイッとできます。
わざわざ手動スイッチを付けるまでもなさそうです。
動作そのものはバッチリで、右後方からの車両接近をしっかりと検知しています。



２　オートライトの感度

　アンダーパスの場合は入るとすぐ点き出るとすぐ消えるというふうに、ちょうどよいタイミングと感じていましたが、夕方の徐々に暗くなっていく変化に対してはもう少し早めに点灯してほしいので、センサー部分をかなり覆った状態で、マツコネ側の設定画面で「遅く」から「普通」へ、さらに「少し早く」に変えました。
この調整は１日に１回程度しかできないので明日もう一度確認してみます。




３　次の小ネタの仕入れ

　タイトル画像の自転車用サドルカバーを購入。
ダイソーものです。
何に使うかは完成してから、そしてうまくいったら公表します。
ボツになるかどうかは今のところ五分五分ぐらいの見込みです。

久しぶりにロードスターで朝ドライブに出発。
霧雨程度ならオープンです。

でも５日に傷めた左親指はもう２週間以上痛い。
すぐに固定しなかったからついつい治りが遅くなってしまいました。
幌を開けて押し込むときが特に痛い。

早朝からロードスターが大挙して中央道を下って行きますね。
圏央道では直角ハイタッチできました。

道志みちはすいていて気分良く走れました。
左手が使いづらいし路面が所どころ濡れているのでペースはおそめですが車が少ないのがいい。

天候は霧雨、小雨、陽が射しては陰ってと目まぐるしい。


いつもの場所もこれは仕方ない。
降らないだけまし。

帰りものんびりスムーズに走って帰宅。
アッシーの後は散髪してスッキリ。

午後はデミオのいじりで汗をかきました。
記録もアップして充実した休日になりました。

乞われて運転手、第２弾は北埼玉へ向かいます。
天気は相変わらず不順なのでデミオで出発です。

出発前にオートライトの感度をかなり早めに点灯するよう調整したら、普通の曇り空でも前照灯がばっちり点灯してしまい、やむなくスイッチオフ。
出発前にじっくり調整できなかったのが原因です。
また近々、再調整してみます。

７時には八王子JCT付近の渋滞が始まっていたのであきる野ICから圏央道に入り、桶川加納で下りてR１７を経由し、最初の目的地であるさきたま史跡の博物館へ９：１５頃到着。


古墳見学の前には予備知識が必要ということで。
国宝、金錯銘鉄剣（きんさくめいてっけん）。


ボランティア解説員の方から詳しいお話を伺うことができて納得しました。
鉄はさびて表面の凹凸が激しいのになぜ象嵌の金文字は崩れないのかなど。
目から鱗が落ちました。

敷地内に移築されてあった旧遠藤家住宅は、５０歳代以上なら懐かしさ満点。


さあ古墳へと向かいます。

石田堤を過ぎるとすぐに丸墓山古墳。
日本最大の円墳です。

炎天下にチノパンで登るのはきつかった。
忍（おし）城址の三階櫓（やぐら）も見えます。

続いて東日本最大の前方後円墳、稲荷山古墳へ。
左側が円墳部分、右側が方墳部分です。


上に登って古墳の軸を延長すると、富士山が見えるそうです。
そうやって作ったとしか思えないけど証拠はないそうです。
円墳部から方墳部を見たところ。
今日は富士山は見えません。


久しぶりに拝んだ８月の正午の陽射しに降参。
忍城址の行田市郷土博物館へ向かいます。

三階櫓にも登りました。
行田が足袋（たび）の町ということも分かりました。
でも空腹で見学に集中できない。

１時を過ぎて飛び込んだのは地元の人たちで賑わうお店。
とんかつ、和食、洋食、うどん、そばの えびな さん。
出てきた定食を見て人気の理由が分かりました。

空腹から一気に満腹です。

食後の希望地は古代蓮の里です。


高くそびえる展望タワーからの眺めは・・・？


２０１５年には大きさでギネス認定世界記録となった田んぼアート。
今年のテーマはイナダヒメノミコトとスサノオノミコト。
原画。

９種類の品種を植え分けています。

そのために打ち込む杭と張る紐の位置を示した図の指先部分。

丸と英数字が杭、黒線が紐、橙の格子線の１マスは縦横１ｍです。
測量や製図のプロと田植えのボランティアさん総出の町おこしプロジェクトになっているようです。

南側には別の絵柄もありました。
今年は田んぼアート１０周年だからでしょうか。
特別にもう１枚作られています。
行田が足袋生産で賑わった歴史に関係する小説＆ドラマにちなんで。


展望台を下りたら資料室でハスについての知識を深めました。
車の写真が少ないのでちょこっと登場の図。


このあと、名物の塩あんびんを求めて和菓子屋さんをまわりましたが２軒とも売り切れでした。
古代蓮の里の売店でも売り切れだったから３軒に振られました。
人気なんですね。
代わりに買ったのが冷やしくずキャンディー１５０円。

おいしかった。

それから北埼玉名物いがまんじゅう２個２１０円。
饅頭のまわりに赤飯をまぶしてあります。
表側。

裏側。


ベタな古墳最中、忍城物語（御三階櫓の最中）、さきたま古墳群（どら焼き）を１つずつ。


延喜式にも記されている（！）前玉（さきたま）神社に寄ってみたところ、急に風が吹き荒れる怪しい気配。


のぼりに描かれた木花咲耶姫命の顔も怖くなって早々に後にしました。

帰って前玉神社のサイトを見たらトップページには「風を感じ、神を感じる」と。
やっぱり・・・・。

帰路は豪雨に雷でさんざんでした。
これは怖かった（動画）。




近所の一角が停電し、信号機は消え（上）、警官が誘導しています。（右端）

帰宅すると、誰もいないはずの部屋に明かりがついている～！

恐る恐る部屋に入ると、エアコンの運転ランプが点滅していました。
自宅も停電・復旧があったようです。
あー驚いた。

次の土日は仕事の予定。
夏の休みは明日だけか･･･。