待ちに待った408の試乗。が、まさかの事態に…の巻

皆さんこんにちは。


先日、我が家の308(T9)にもリコールの案内が届きました。
そこで、どうせディーラーに行くならついでに408の試乗もしてこようと、事前に予約をして148km離れたプジョー盛岡まで行ってきました。
※青森県にはプジョーディーラーが無いのです(T^T)


このプジョー盛岡は今年の4月に移転オープンしたようで、新しくなってから初めての訪問です。






※画像はホームページから拝借。


以前は盛岡駅前にあり立地は良かったんですが古いし狭いしで…。


以前のショールーム。
なんと展示車2台しか置けないという狭さ。

営業の方曰く「日本のプジョーディーラーの中で、自動ドアでなく手で押して入るのは唯一うちだけでした(涙)」と。



約2時間ドライブして到着。

受け付けの入り口がわからず、最初に入ったのはショールームの方。

すると奥の方にありました、408。





私の308より40cm以上長いのに、それ程大きさを感じさせないのは全高が低く抑えられているからでしょうか。
あとボディーラインが素晴らしい。
フロントグリルは画像だと結構インパクトあるように見えますが、実物は思ったより普通に見えます。(良い意味で)

しばらく眺めたあと、リコールの手続きへ。

リコールの内容はというと、タイミングベルトの劣化によってベルトの表面が剥離し、そのデブリがブレーキのポンプを破損させブレーキ性能が低下する為とのこと。
それと、それに付随するECUのソフトウェアの更新。

今回は、タイミングベルトの状態を確認してリコールに該当するかの作業なんだけど、これに1時間から1時間半かかるのでその間に408を試乗しようという計画。


手続きが終わり車のキーを預けて…
さぁ本日のメインイベント、408の試乗行きますか!!


と、ここで担当の口から耳を疑う言葉が……。




次回へ続く…。