下山途中に転倒して、膝の靭帯損傷。ギプス生活を余儀なくされています。
そのため、数多の送別会は全欠。休日は引きこもり。
インターネット環境を見直したり、インターネットカメラの再設定する時間は十分ありました。
我が家の構成は、
光ファイバーをONUに繋げ
光電話対応ルーターにつなぎ
(2重ルーターになるので、ブリッジで機能させています。)
無線ルーターにつなぎ(ゲートウエイになります。)
壁内配線を経て3室に有線接続。メインはリビングです。
リビングでは、
ギガビット対応のスイッチングハブを経て
再び無線ルータに(ブリッジ接続)
無線アクセスポイントは1か所でも十分なのですが、何故か2台あるので、バリアンテナで使用できます。
インターネットカメラの設定は、無線ルータの80番を開放して、ポートマッピングしています。
固定IPアドレス契約はしていないので、バッファローのダイナミックDNSを年間3000円強で契約しています。
契約プロバイダが4月からipv6の運用を順次開始するとのお知らせがきたので、無線ルータを調べてみると、・・・・
ipv6パススルー機能はあるのですが、pppoeを確立できないことが分かりました。うちの地区で、いつころからipv6の運用が開始するかは不明ですが、せっかくのipv6が使用できないのは困るので、光電話ルーターを調べてみると、ipv6対応でした。
それならばと、光電話ルーターをゲートウエイとしてのルーターにしようと構成変更!
・・・・管理パスワードが・・・わからない。仕方がないので、初期化しました。
初期化して設定を行い、インターネットに・・・
あれ?つながらない。おかしい・・・。pppoeは確立されており、グリーンランプ。ルーターをPCで見てみても、接続中になっている。
こんなときは、周辺機器の電源を落として、しばらく放置プレイ
電源を入れるときは、ONU→光電話ルーター→無線ルーター(ブリッジ)の順番で、電源投入。
無事つながりました。
さて、ここで問題が・・・・
光電話ルーターにはダイナミックDNSを登録する機能がない。
固定IPアドレス契約するほどインターネットカメラは使用していないし・・・
動的IPアドレスで、ポートマッピングをすれば良いかと考え、80番を開放後、グローバルIPアドレスを調べて、インターネットカメラのLAN内IPアドレスにマッピングしました。
当然ですが、無事カメラ映像を外出先から見ることができました。
どうも動的IPアドレスでもプロバイダはさほど変更しないとのこと。
しばらく固定IPアドレス契約はせずに運用してみます。
これで、無事PCクラッシュからのリカバリーは完成です。
結果として、無線ルータが1台無用の長物となり単なる2階の無線アクセスポイントとなっていますが、まぁ、そのうち有線接続したりする機器も増えるかもしれないので、そのまま運用します。
お し ま い
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Posted at
2017/03/30 18:55:52