チョコくっきーのブログ一覧

D7100には、レンズ毎にピントの微調整ができる機能がある。

微調整する必要があるかどうかは、現在のピントが合焦しているかどうかを確認しなければならない。

WEBを徘徊していたら、自作のチャート紙がダウンロードできるようにしている親切な方がいたため、早速試してみた。

方法は、http://photo-studio9.com/af_check/　を参考にした。


撮影画像をクロップすることで、拡大してピントのズレを確認した。

乱視の視力検査と同じような感じで、メジャーの目盛りが０の部分が濃く明確に写っていれば、ピントのズレはありません。前後にずれた場合は、ピントの微調整が必要になります。

SIGMA 18-200 
ピントの甘さはありますが、ズレはないようです。







ニコン　18－55　ＶＲⅡ
問題ありません。




SIGMA 10-20 F3.5 EX DC HSM
問題なし。






ニコン　40　Ｆ２．８　MICRO
やや後ピンになっているかも。微調整する程ではないかな？





SIGMA 150-500
やや後ピンになっているかな？
マクロレンズほどひどくはない？



以上から、微調整をするならば、まずはニコン40　Ｆ2．8単焦点レンズで次がシグマ150－500です。

試しに、ニコン40　Ｆ2．8の微調整をしてみようかと思います。

今朝、駅前駐車場に入るときに、凍った雪だまりに突撃して、フロントリップが破壊されたことは、すでにご報告したとおりです。


https://minkara.carview.co.jp/userid/261495/blog/34899973/

皆様には、心配していただいたり励ましていただきありがとうございました。


通勤途中の列車の中で、ディーラーに連絡すると、「明日は混んでいて難しい」との返事。本日はどうかを問い合わせると、「大丈夫」とのこと。

出勤後、とりあえずの急ぎの仕事のみ片付けて、急遽休暇を取得して、一路自宅へ！


まずは、しがみついているリップの残骸を外しました。いやぁ、寒いし濡れているので、作業がしにくい。




外れて落ちたリップは、拾ってきたので・・・・


黄色のパーツは、リップをつけるために装着したものですが、白いパーツは、フロントアンダーカバーを留めるためのパーツです。

向かって左側は、アンダーカバーの一部さら、そぎ取られています。


ディーラーに行き、リップを見せて状況を説明し、


「安全が確保されれば良いので、必要最低限の修理を御願いします。」と伝えました。

ディーラーさんが言うには、１箇所は留められないが、ここが留まっていないからといって、アンダーカバーが外れることはないし、安全上の問題はないとの判断でした。


そこで、画像中央付近の白いパーツのところだけ、リップから外して、アンダーカバーにつけていただき、修理完了でした。


お値段を尋ねると、「今日は結構ですよ」とのことでした。


リップは破壊されましたが、余計な出費はしなくてもよくて、一安心です。


リップがなくなり、フロントマスクが何だか間抜けになってしまいましたが、降雪地では車高の下がるエアロは、よほど気をつけたり、５センチ以上の積雪時は乗らないとの配慮がないと、直ぐに壊れるだけなことを学びました。

ちょうど、いろいろ無駄遣いしてしまい金欠でもあるので、フロントリップは装着せずに乗ろうと思います。

当地は、昨日5-10cmの積雪があり、今朝はガリガリ君状態でした。

出勤に際して、駅前に借りている駐車場に行くと・・・

入り口に除雪された15-20cmの雪だまりがあるではあーりませんか。

ヤバイ、と思ったのですが、列車の発車時刻もせまっているため、突撃しました。

駐車してから確認すると、フロントリップが見事に分割されてもげ落ちていましたよ。

リップはやむを得ないのですが、リップをフロントアンダーカバーなどにボルトオンで止めていたのですが、そのボルトがもげ落ちたリップに付いているではありませんか。

おそるおそる下を覗くと、・・・


案の定、フロントアンダーカバーにも相当の損傷がありました。


うーん・・・フロントアンダーカバーって、結構なお値段なのでしょうかね？


今更ですが、バックで駐車場に侵入すれば良かったですよ。

やっぱり降雪地域は、車高が下がるエアロは、冬期間は外すなどしないとだめですね。