
昨日、クラブ主催のドライブラリーに参加して来ました。
前回の千葉ラリー(最下位)の雪辱戦のつもりが、今回も仕事が忙しく前日の夜に準備するハメになり、
スタートしてからドライブモニターの説明書を見てる始末。
今回は、青梅をスタートし、埼玉・群馬方面を経て長野に至るコース。
朝4時にナビを迎えに行き、青梅に6時集合。
コース図を渡されると積算距離と指示速度を必死にPCに入力、区間距離、区間時間、到着時刻を自動計算させる。
7時1分に1台目がスタート。我々は6番のスタートで7時6分スタート。
前回の反省から今回は、ナビ用のトリップメーターとPCに入力したタイムチャートを使用。ドライバーはドライブモニターに表示される区間のアベレージ速度のみ注意するだけにした。
が、ここで問題発生。PCに表示されるエクセルのデーターがナビの老眼に合わず揺れる車内では数値が読み取れない。急遽、表示ポイントを14Pに変更し事無きを得る。
前回に比べたら正確さは格段に向上したが、今度はメンタル面の弱さが露呈する事になった。
途中、大渋滞に合い、40分のレスタイムを与えると指示が出た為、駐車スペースで待機していると後続車が続々と先行して行ってしまう。
頭では40分プラスするルールは理解しているものも、今まで1分間隔で前後していた他車が見えなくなると急に不安に襲われる。
この先CPが予想される区間なのでこのまま進めば早着で大幅な減点を食らいタイムアウトは確実。でも、皆んななんで行っちゃったんだろ。自分たちの解釈が違っているのか、計算ミスしてるのか、不安がどんどん大きくなる。
早過ぎるのは解っているものの、少し進んでは止まりを繰り返しながら進んでいったがCPが現れない。今度は、遅すぎてCPが撤収してしまったのではと不安になる。
結局、予想した区間の最後にCPが現れ、早着で減点。
自分たちを信じられなかった弱さを反省!。
その後は、殆どオンタイムで進んだものの、夕方のゴール直前でコースを見失いゴールで減点。
結果は2位。10台中7台がレスタイムの区間でタイムアウト失格していた。
1位との差は4点。自分たちを信じ、最後まで気を抜かなければ優勝してたのに。
反省!
Posted at 2010/10/17 18:01:31 | |
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