実はあまり期待していなかったんだよね。 僕はスポーツユーザであるからして電子制御だらけのクルマってどうなのかなって疑念もあったし、やたら重いし異常にデカいし、色んな意味で自由度低そうだし、なんだか不細工だし、GT-R神話なんてのもさして特に感銘も受けてないしぃ。 それまで乗ってた空冷ポルシェの相場 ...
所有形態:現在所有(メイン)
2008年06月15日
C-HRを6年乗り深く理解できたことは、①ハイブリッドの素晴らしさ、②現在のトヨタのクルマ作りの素晴らしさ、③SUVの便利さ、の三つ。当家における快適足クルマとして、C-HRの次を担えるクルマはこの三つの条件を満たしていることが前提となりLBXの選択となった。もちろん、主に乗り回すのは当家の奥様で ...
所有形態:現在所有(サブ)
2024年04月15日
日本列島が大好況に沸いたバブル経済が崩壊し、「不況」という言葉が定着し始めた1998年にキューブ、BZ10は誕生した。1992年に登場した2代目マーチのプラットフォームをベースに上モノを建替え、コンパクトワゴンなる新しいカテゴリを開拓し大成功をおさめている。まだ記憶に新しい「アソブ、ハコブ、キュー ...
所有形態:過去所有のクルマ
2008年08月20日
チューニングベースとして最初に手にしたのがこのクルマ。ノーマルで215PSのパワーは、今の世の中では2リッターのNA車でもラクに出せる数値ではあるが、当時としては、最強のエンジンであり、3リッターにターボが付いている時点で革新的だった。搭載する7M-GTEとオートマの相性はすこぶる良く、意外な事に ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年11月30日
S30Zのチューニングは、愚かさと儚さを体の芯に刻みこんでくれた為、僕も少しだけ成長して次に選んだクルマはこのNSX。なんとオートマである。今思えば、Zと点対象の位置にあるようなクルマが欲しかったからだと思う。反動からこのクルマは基本的に吊るしの状態で乗り回した。そこそこ速く、壊れず、手がかからな ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年11月30日
993の生産が終了した1997年、従って丁度一昔前迄の話ではあるが、世の中の変わらないものの象徴として、コカ・コーラのボトルとポルシェ911のデザインが良く挙げられた。前者の登場は1886年で、後者は1963年。不変の歴史はいささかコカ・コーラに分があるようだが、この様なフレーズがしばしば引用され ...
所有形態:過去所有のクルマ
2007年02月13日
僕にとって初めてのハイブリッドカーがこのC-HR。だから、C-HRがどうこうと言うよりもこのハイブリッドを実現したテクノロジーに驚かされている。まるで内燃機こそ悪の権化であるといわんばかりにエンジン(内燃機)が稼働するのを数秒単位で抑制し、本当に必要なときだけ引き渡しを行っている。明らかに主役はモ ...
所有形態:過去所有のクルマ
2019年02月10日
当家では10年ほど前から、ちょい乗りクルマは軽自動車...という定義で安定している。維持費や税金が安いからというのもあるんだけど、それよりもやっぱりパッケージングがいいんだよね。「日本の道路事情に最も適したクルマ = 軽自動車」とよく云われるけど、僕もこの意見を全面的に肯定。正にその通りだと思って ...
所有形態:過去所有のクルマ
2017年08月27日
サニトラの意を継ぐ名車 SUZUKIのTWINを手放し、今の当家のちょい乗りスペシャルは、スバルが生んだ軽自動車 R1。このクルマ、驚く程によく走る。僕はスバル車に乗るのは初めてだったので、軽自動車にしてこのパフォーマンスの高さにはとても衝撃を受けた。先代のTWINに続いて奥様の愛機 ABARTH ...
所有形態:過去所有のクルマ
2013年12月08日
世の中には敬してやまない天才が存在する。 まずその筆頭はアルベルト・アインシュタイン、または帝都大学の湯川学准教授。凡人代表の僕には彼らの言っているその言葉の意味ですら全く意味が解らない。難しい難しくない、以前の話であり問題の意味が解らないのである。もし彼らが100人いたら、科学はあと数百年分進ん ...
所有形態:過去所有のクルマ
2013年06月11日