ツイーターカバー 鉛テープ貼り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ホームセンターを徘徊している時に、鉛テープを見つけました。
今までデッドニングや防音・遮音には制振シート(ブチルゴム+アルミ)を使ってましたけど、比重が大きな鉛テープは色々と使えそうです。
どこに貼り付けるか決めてませんが、700円位だったのでとりあえず購入しました。
この量でも持つとズッシリきます。
2
何かで読んだのですが、「ツイーターをピラーに埋め込む事でガッチリと固定され、見た目だけでなく音の出方も良くなる」みたいな記事を目にした事があります。
自分もツイーターはピラーに埋め込む予定ですけど、予算と時間の関係で暫く実行出来そうにありません(´-ω-`)💦
ガッチリ固定して音が良くなるなら、ツイーターの反動・振動を抑えれば良いって事ですよね。
なのでツイーターカバーに比重の大きな鉛テープを貼り付け、質量を上げてやれば似た効果が得られるんじゃないか…という狙いで、早速ツイーターのカバーに貼り付けてみました。。
まぁ、素人の考えてる事なので上手くいくか分かりませんが(笑)
まずカバーからツイーターを外します。
3
中に入っている吸音材を取り出し、適当なサイズにカットした鉛テープを貼り付けます。
たったこれだけの大きさでも、指先に重さを感じます。
比重の大きさを実感。
4
元々入っていた吸音材の代わりに、シンサレートの切れ端を入れました。
5
ツイーターをカバーに戻し、向きを調整して終わりです。
試聴した感じ、細かい音が聴きやすくなった気がします。
単にツイーターの音が大きくなったのではなく、音が鮮明になったと言えば良いのかな…?
プラシーボ効果の可能性が高いかも知れませんけど、ギターやピアノの音がクッキリとした音へ変わった様な印象を受けました。
シンバルの音もキレが良くなった様な気が(@_@)
どうせ自己満足ですし、プラシーボ効果でも自分が納得出来ればOKでしょう(笑)
まだ沢山あるので、他のスピーカー周りにも使ってみたいと思います(^^)b
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