ロールトップ考察

個人感覚ですがロールトップ装着時に
オープンの時と比較して剛性変化が感じられません。
取り付け部を確認すると上下の力には強そうですが
前後→←方向の力には対応してない感じがします。
前側の部分は固定する形状ですが

後側は溝にハマっているだけで
前後方向には固定されていません。
そもそも前後の溝も樹脂製なので
ロールトップを装着して剛性を上げようとか
想定してない感じがします。
(あくまでも個人の考えです。)

というわけで後ろ側を少しでも固定すべく
ゴムをかましてみました。

ルーフ前後をしっかり固定(補強)出来る
カッコいいルーフバーみたいな物、
どこか作ってくれないかなぁ
と思う今日この頃です。(^ー^)

2020年5月17日追記
後ろ側にゴムを噛ましてから異音が大きくなりました。
後ろ側を固定すると前側が動きカツカツと音がしました。
ゴムを外すと静かになりました。(^ー^)

S660はねじれるボディだということです。

ルーフトップについては剛性を求めるのではなく
如何にオープン時のようにそっと載せておくのかが
重要だと思いました。

窓とルーフの位置ずれもドアが前ヒンジなので
ルーフトップ前側を固定して
後ろ側をスムーズに前後に動くようにして
後ろでねじれを逃がすようにしないと
異音の原因になるようです。

前側にテープ等を巻き付けるのは良さげですが
後ろ側は動きが悪くなるのでやめた方がいいですね。

同様にルーフトップのワイヤー調整も
後ろ側を必要以上にキツくするのはやめた方が良さげですね。