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車高調取付 オーリンズDFV フロント
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
昨年秋、オーリンズDFVを入手しました！
エンドレスジールと悩みましたが、タイミングよく中古で現れたDFVを購入。
DC5(ホンダ車)はドライブシャフト抜けの危険があるため交換には多少の知識、技術が必要です。
2
タイヤを外してストラットボルトナット2本(22mm)、ブレーキホースステーのボルト一本を外します。
ストラットボルトを外すとナックルが落ち、ドライブシャフトが抜ける事があるのでリジッドラックなどでハブナックルを支えましょう。
3
割りピンを外し、タイロッドエンドのナット(19mm)を緩めます。
画像は外してますが、エンドプーラーで挟むのでナットは穴が完全に隠れるくらいにつけておきましょう。
4
ストラットがフリーになったらボンネット内のアッパーマウントナット3個(14mm)を外しますが、一度に全て外すとストラットが落ちます。
1個だけ緩めた状態でとめておき、ストラットを手で支えながらナットを外します。
後はナックルを引き出しすぎない(ドラシャを抜かない)ように注意しながら取りだして下さい。
5
後は逆の手順で取り付けます。
締め付けトルクはストラットボルトナットが170N・mくらいだったはず・・・。
タイロッドエンドのナットはメガネで強めに(曖昧)締めます。
アライメントをそのまま行う場合はタイロッドロックナットを緩めておくと楽ですね。
フロントはこのような手順で！
6
ちなみに自分はキャスター角をつけるために左右アッパーマウントを入れ替えました。
キャンバーとキャスターが同時につきます。
マックスでキャンバー、キャスター共に約2°30''ほどでした！
※タワーバーやアッパーマウントの違いにより入れ替えできない場合もあります。
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