| 自己紹介 | 1959年生れのPCS創設者。 愛知県トヨタ車体塗装課に配属、塗装技能士を習得する。自ら製造メーカー塗装ラインの全工程を実務経験後、保全課に転属。アニオンからカチオン塗装への切り替え設備の立会い、最新ブースと自動ミニベル塗装機導入の立会い保守を担当し多くの国家資格を習得、QC,N賞、化学技術長官賞にも参加10年間勤続。
岐阜ヤマシタレーシングにてオートバイの塗装部門を担当、2輪のレーシングライダーとしてTZ250にて活動FZR400にて鈴鹿2H耐久レース10位、ミニバイクレースにも参加し自らチューニングしたNSR50にて全国「モトチャンプ杯」にて全国5位入賞。「バイクファンレーシング」に移籍しATV専属メカニックになる。オリジナルパーツの開発で自らATV(4輪バギー)にライダーとして参加し4Wオープンクラスで3年連続チャンピオンになるが鈴鹿の事故での腰椎損傷が悪化し引退。腰椎損傷でカイロプラクティック治療を受けるうちに西洋医学のすばらしさと効果に納得し「アクチベーターテクニック」を学ぶ為に4年間Dr.カイロのセミナーを受講する。
平成7年、友人の付き添いで説明会に参加し3M自動車フィルム施工店を開業と同じくしてポリマーコーティング施工も始める、独自開発の溶剤と施工技術で「PCS」を設立しクロス技法の特許を出願、現在に至る。 |