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スカパー！で予告を見て面白そうだったので録画して観てみた。

主人公の女の子のアクションもすごいけど、脇役達のアクション（やられっぷり）もすごい。

これ絶対怪我してるよな～？σ(￣、￣)と思って観てたらエンディングでカット後の治療シーンが出てきた。

そりゃ怪我もするよね（￣▽￣；

途中からアクション中心に観ただけなので、最初から観直してみようかな。

ブログでも何度か書いてるけど、自分は熱狂的なセナファンだったのでとりあえず行ってきた。

日本先行公開らしいけど全世界に公開する時も同じ内容なんだろうか？σ(￣、￣)

そう思うぐらいフジテレビの映像が多く使われてた。

笑っていいともに出演するためにスタジオアルタに来た時の映像が出てきたのはちょっとビックリ。

カートの世界選手権からF1に移籍して１９９４年に亡くなるまでの軌跡をダイジェストでまとめたドキュメンタリーだけど、ブラジルでのプライベート映像以外はだいたい見覚えのある映像だった。

SHOYAのCMソングが流れるSHELLのCM映像は懐かしくて鳥肌が立った。


１９９３年までの映像は普通に観てられたけど、１９９４年に入ってからは最後の時が近づいていることもあり、だんだん観てるのが辛くなってきた。

そして悪夢のサンマリノGP。

バリチェロの事故、ラッツェンバーガーの死亡に続き、運命の決勝レース。

わかっていても最後のオンボード映像を観ていてドキドキして体に力が入ってしまった。

事故シーンや救命シーン、セナの訃報を伝える三宅アナ・今宮さん・川井ちゃんの中継映像を観て、全てが凍りついたあの時の記憶が蘇り、映像の中の三宅アナや今宮さんと一緒に泣きそうになってしまうのをなんとかこらえた。


この映画の中でも新たなオンボード映像が公開されることはなかったけど、個人的にはセナの事故のオンボード映像は事故の一部始終（もしくは激突の瞬間まで）がしっかり記録されていて、誰か（FIA？）の手により強引にコースアウト直前までに編集されたものが公開されたと思ってる。

事故の責任とか裁判が終わり、ほとぼりが冷めた頃には公開されると思ってたけど、結局現在に至るまで公開されていない。

もっとも公開されたとしても激突の瞬間は見たくないけど・・・。


映画の中では死亡原因となったサスペンションパーツの貫通が上下どちらかに１５ｃｍほどずれていれば助かったと言ってたけど、当時の記事ではあと数ｃｍずれてたら助かっていたと書かれていたはず・・。


セナの映画なので当然良いことだけで悪いことはほとんど紹介されてないけど、それでも過去の軌跡や人間性を観て、惜しい人を亡くしたなと改めて実感した。

この映画を観ることは悪夢の日の映像を見返すことになるので予想はしてたけど、予想通り帰りの道は思いっきりブルーな気分で帰ってきた・・（－－；


パンフレットは諸般の事情で製作中止になったと周知が出てたので買えなかったが、DVDかBDが出た時に買うかどうかは微妙。

でもセナの軌跡のドキュメンタリーのコレクションとして買うかな。

スカパー！で放送されたので録画。

wikiによると「フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情と軋轢、そして海に生きる男を愛してしまった女性の心の葛藤を描く海洋ロマン」。

でも映画の内容はあまり関係ない（笑）

切ないストーリーの映画であることは間違いないけど、主演女優？のロザンナ・アークェット（昔大ヒットしたTOTOのロザーナは彼女のことを歌っている）がとにかくかわいい。

映画の予告編（日本での最初の公開時はグレート・ブルー）でチラっと登場したロザンナ・アークェットを見て映画が気になり、レンタルで出てから観てファンになった。

趣味にもよると思うけど、個人的には非の打ち所が無い理想のルックス。

もう歳とって変わったとは思うけど・・（￣▽￣；


映画の放送前にデジタル・リマスター版のBDが発売になるとのCMが流れた。

即行Amazonでポチっとしたのは言うまでもない・・（笑）

予告編公開。

記憶に残る映像やコメントがたくさん流れてた。

F1放送前のニュース番組で速報を聞いて全てが凍りついたあの瞬間の記憶も・・。

観たいけど１９９４年５月１日のシーンは辛いだろうなぁ・・。

いわゆる吸魂鬼ものの映画だけど、バンパイア役の女優さんが綺麗＆スタイル抜群のほぼ理想像で、最初に見た時から要チェックとなってたもの（笑）

この手の映画にありがちなグロいシーンがあまりないのも良し（笑）

スターチャンネルで放送されたので早速録画（￣ー￣）

コレクションとして欲しくてLDも持ってるけど、ハイビジョンで見れるようになったのは嬉しいね（￣▽￣）