TPMS

AMAZONで8500円の特価だったので衝動買い。TPMSは早い話、タイヤの空気圧のモニタリングシステムです。
結構これが難しくて、電波法が絡んできます。海外製品は、433.92MHZ帯なので日本国内だと引っかかってしまいますのでご注意下さい。

あけるとこんな感じです。
真ん中がシガーソケットにさすモニター部分です。周りの黒い円形状のものがセンサです。

センサにはボタン電池が入っていて、2-3年持つと説明書に書いてますが、実際は分かりません。ただセンサバッテリーが下がるとモニター部分に表示されるので、対して問題ではないかと思ってます。

実はchaina postからなのでどれくらいかかるかと、心配してましたが、注文してから1週間で無事到着しました。

続きです。
金色のワッシャネジは最初に空気入れにセットするものです。
ゴムワッシャはセンサの電池交換時、使用します。
後は専用工具です。
説明書は英語のみですが、図が多いので大丈夫です。

取り付けは簡単です。
ネジをタイヤ空気入れの部分に先に入れその後センサをはめ固定するだけです。

取り付け後です。センサはそれぞれ付けるタイヤが決まってますので、注意下さい。
最後に石鹸水で空気漏れがないか確認下さいませ。

モニターをシガーソケットに設置しました。
20km以下ではセンサの電源が入りません。
電波の強さは3dbmなので車の回りしか届かないようになっています。
これで、パンクや空気抜け、温度のLO/HIGHの警報が出ます。欧米では法令化されてますが、日本はまだです。

ポンズケですが、満足です。