シエクルのミニコンプロの効果

最近出かけることもなく車をいじることもなかったので、ブログのネタが無くなっておりました💧

なので、装着から数年経過してるシエクルのミニコンプロの、今さらながら効果を考えてみます！

セルスターのレーダー探知機はODBⅡから電源を取ってるので、車両情報が見れます。その中で、点火時期を選択してミニコンの燃調をいじった際の変化を見てみます。

平坦な駐車場
アイドリング(エアコンoff)
外気温16℃

なにもしてない状態だと0度と表示されてます。




ミニコンプロをアイドリングから作動するようにポイントを変更し、燃調を-5に変えます。



アイドリングで点火時期が1.0度に変わりました！

続いて燃調を+5に変えます



アイドリングで点火時期は-3.8度に変わりました！



とりあえずミニコンプロがちゃんと仕事してることがわかりました(-ω-;)

素人なんで細かいことはわからんが

燃調が濃い
メリット・トルクが出る
デメリット・プラグかぶりなどが起こりやすい

燃調が薄い
メリット・パワーが出る
デメリット・やり過ぎはエンジン焼き付くかも

こんな感じでしょうかね？


確かに街中走っていても燃料は濃くした方が低速からトルクがでているようで、走りやすい気がします。
逆に薄くすると高回転まで良く回るような気がするので、ワインディングなんかだと気持ちいいと思います。

今までプラセボ効果だと思ってましたが、数字として一応変化がわかりました！
純正ecuの誤差の範囲内であっても、サブコンはちゃんと効果があるようです。もちろんチューニングROMに書き換えした方が効果は高いでしょうけど、手軽に取り付けできることを考えるとサブコンも悪くないように思いました(^-^)