デトロイトでのレース、前戦に引き続き、スプリント仕様エンジンを搭載した2台のマツダLMP2マシンですが、
マツダのホームコース・ラグナセカで見せたあの勢いはどこへやら。
Pクラス上位勢とのタイム差が第3戦以前のレベルまで戻ってしまい、GTD(※今回はGT-LMではありません)
勢にさえ肉薄されている有様です・・・。
<練習走行1>
○総合10位(Pクラス10位) #70・Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing 1:32.418 (+5.943)
○総合13位(Pクラス11位) #07・Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing 1:33.780 (+7.305)
<練習走行2>
○総合11位(Pクラス10位) #07・Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing 1:33.911 (+7.329)
○総合20位(Pクラス11位) #70・Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing 1:34.666 (+8.084)
<予選・暫定結果>
●総合10位(Pクラス10位) #07・Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing 1:31.344 (+6.333)
●総合11位(Pクラス11位) #70・Mazda LMP2 SKYACTIV-D Racing 1:31.929 (+6.918)
最終的にはGT勢全車をかろうじて上回り、Pクラス本来の位置には辿り着けたものの、
TOPから6秒差、クラス9位のマシンからも4秒以上離されており、今回は孤独な戦いとなりそうな雰囲気です。