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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年04月30日 イイね!

いつでも見学可?

いつでも見学可?ちょうど1年前、G7広島サミットに合わせて開催された"Pride of Hiroshima"展。
平和都市ヒロシマの戦後復興の歩みについて、参画した20数社の地元企業がそれぞれ説明パネルや展示物で伝えるという大規模な特別展示でした。マツダも赤いGB型三輪トラックを展示してましたね。

その入魂の展示内容がこのたび、映像展示を中心に再アレンジされて常設展示化されたというので、昨年の展示会場だったゲートパーク付近の施設までわざわざ足を運んでみたら、なんと

・・・休館日でした(涙)

なんでも、昨日の祝日特別開館の振替えだとかで(T_T)。
まぁ…そもそも別の用件で広島市内まで遠征したついでだったとはいえ、残念無念。

企画展名の元ネタでもある「a pride of Hiroshima!」のフレーズが高らかに記されたGB型の海外向けパンフレット。映像でもいいからぜひ見てみたかったですねぇ。
Posted at 2024/04/30 18:26:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味
2024年04月26日 イイね!

宿題の片付けと…

宿題の片付けと…・・・新たな企み(笑)。

まずはマイカーのメンテナンスからということで、朝からビアンテ、MAZDA3の順にシャンプー洗車を実施。
有休を取得した金曜日、脇目も振らずに朝イチで水遊びに興じたのは、タイトルに書いた通り、この2台の洗車が私の最優先課題だったから。一週間ほど前に先行したアクセラXDとMX-30の2台と合わせ、実に1ヶ月近くを要し、春休みの高速道路激走の跡をやっと一掃することができました。

そしてこの洗車の間、一時的にMAZDA3と位置を入れ替えていたMX-30は、インナーガレージの充電器に接続して約3週間ぶりの自宅充電を実施します。
洗車に伴う場所移動の機会を巧く利用したとはいえ、白昼堂々の自宅充電を敢行した理由の一つは、SOCが87%もあり、大した電力量が要らなかったから。

実際、3kWのガレージ充電でも1時間足らずで満充電になったと、先日開通したばかりのMyMazdaアプリがわざわざスマートフォンで教えてくれました(笑)。なお、今回の残EV走行距離は84kmの表示で、春の陽気にもかかわらず最長記録の86kmにはあと一步届かず。…直近の平均電費(3.5km/kWh)が振るわなかったせいでしょうかねぇ。

もう一つの理由は、午後からRotary-EVで嫁さんと山口市まで出掛ける用件があったから。
実は私、この往復100km強の行程に、あえて"EVモード"設定のまま突入することを思い付いていたのです。目的はズバリ、SOC:0%付近におけるRE発電の観察。とりわけ、黒子に徹したさり気ない発電でSOC:45%前後を維持する"NORMALモード"における振舞いとどう違ってくるのかは、最大の注目点でした。だからこそ、EVレンジをビミョーに上回る距離の用件は願ってもなかったわけです^^。

さてさて
行きも帰りも山陽自動車道を数区間利用した、実走行3時間程度のプチドライブ。
帰途、防府東ICに向けて国道を走行している時に、ついにSOCと残EV走行距離が「1」にまで減少し、それらは程なく「- - -」表示へと移行(「0」にはならない)。
ここで、待ちに待った?発電用REが始動したわけですが、その振舞いときたら・・・

意外なほどに
エンジンを掛けたがらない

そして、想像以上に
発電音が賑やか

でした(笑)。

最も象徴的だったのは、山陽自動車道を周南に向けて1●0km/hで快走している時も、ある程度強めのアクセル操作をして加速の意志を示さない限り、エンジンが止まったままだったこと。一定のSOCを余力をもって維持するNORMALモードとは違い、EVモードで充電をほぼ使い切った状態なので、相当の頻度でRE発電が行われるかと思いきや、予想を裏切るシブチンでした。その分、いざ発電する時は周囲に一切気を遣わず(笑)賑やかに8Cエンジンが稼働する感じで。

また面白かったのは、高速道路にせよ一般道にせよ、下の画像のようにSOCのパーセンテージが「---」の表示で、かつ、RE発電もしていない状態で、相当の距離を苦も無く走っていたこと。思わず「えっ、今どうやって走ってるの?」と動揺してしまいそうな瞬間ですが、SOC表示と実際の残充電量は完全にイコールではなく、最低限の余力(電力)は残してあるのですよ。
ということは・・・

"EVモード"で充電を使い切った後は、"CHARGEモード"で目標充電量を(見掛けの)「0%」に設定(※実際に設定できるのは20%~100%の範囲)したのに相当する振舞いであるような気がしてきました。

では、
週末のロングドライブにEVモード/NORMALモードのどちらで臨むべきかという問いには・・・
総走行距離が100kmを大きく超え、RE発電の頻度が高くなるようであれば「NORMALモード」が妥当、多少の賑やかさも許容できるくらいの近距離であれば「EVモード」も可、でしょうか。無論、様々な理由から帰着時のSOCをゼロにしたくない場合や、経由地充電を何回も挟める場合はその限りではありませんけど。

そんなわけで、シブチンなRE発電でも2L近くのガソリンを消費したようで、帰着時の平均燃費は50km/L超という表示。

明日からは当面、自宅充電〜近距離EV運行の繰り返しに戻るので、この燃費値もすぐに60km/L(=Max表示値)に張り付くことでしょう。

(そんなPHEVのカラクリも考慮せず「驚愕の燃費」と表現してしまう一部メディアには失笑を禁じ得ませんね)
Posted at 2024/04/27 03:41:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記
2024年04月23日 イイね!

夜桜ならぬ…

夜桜ならぬ…昨夜の駅からの帰り道。実家に立ち寄った後にふと見上げてみれば、飛び込んできたのがこの風景。真っ直ぐ自宅の玄関に向かっていた歩を止め、思わずカメラに収めてしまいましたよ(^^)。

…夜ジャスミン。

さすがに、これを鑑賞しながら一杯…ってほどの風情はないですけど、夜道でもハッとさせる華やかさがあるし、20mくらい手前から特有の甘い香りが漂ってきました。

目指せ、我が町内のランドマーク!
Posted at 2024/04/23 00:04:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺
2024年04月22日 イイね!

4年越しのコネクティッド

4年越しのコネクティッド10日ほど前に決行した9年ぶりのスマートフォン更新。
すでに新端末の操作にも慣れ、日々違和感なく使用していますが、その周辺では激しい時空間移動が勃発しています(笑)。

なぜなら・・・
ここ4、5年というもの、旧端末のOSがAndroid5.1止まりだったせいで、新たなアプリを検索しても「見つかりません」、既存アプリを更新しようにも「お使いのデバイスは対応していません」のオンパレード。
アプリのダウンロードを薦めてくる店員さんに「私のは古くて入らないんです」と説明しても信用されず、IT音痴な客扱いされることもしばしば。私の手からスマートフォンを奪い取ったお節介な店員さんが想定外の画面に動揺するのを見たところで、決して勝ち誇った気にはなれません。
この春なんて、遂に重い腰を上げて自力の確定申告にチャレンジしかけたのに、私のスマートフォンがマイナポータルに対応できないとわかり、いきなり頓挫しましたから。

そんな虚しいシーンばかりが続き、いつしか「アプリ」という言葉を敬遠するようになっていた私。今になってモーレツにリベンジマッチを仕掛けまくり、必死に周回遅れを取り戻そうとしているのです。そのたびに何年も前の落胆や失望を思い出すという、あまり楽しくないタイムスリップがもれなく付いてきます(ーー;)。

なかでも、私の脳裏にしっかり刻まれていたのが
「MyMazdaアプリ」
に関する一件でした。

今から4年前にMAZDA3を購入した際、このクルマから導入が始まったマツダ渾身のコネクティッドサービスに、またも私の旧スマートフォンが対応できなかったのです…。正確にいえば、マツダから適合機種外とされる悲しい仕打ちを受けた(笑)わけですが、SKYACTIV-Xという全くの新規エンジンゆえ、メーカーと初期ユーザーとの通信が極めて重要な意味を持つと思われただけに、前列のない新技術の人柱を自認していた私は大いに落胆したものです。

そんなわけで、このたび晴れてMyMazdaアプリへの再挑戦権を得た私は、新しいスマートフォンでMX-30とMAZDA3を次々に車両登録し、4年越しのリベンジを果たしたのです。
ただし、MAZDA3に関しては、新車登録から3年間の無料サービス期間はとっくに終了し、5年目に入った現在でも無料で利用可能なメニューはかなり限定的。仕方がないので、最初の"オイシイ"3年間はMX-30の方でじっくり味わいたいと思います。

でも・・・

その美味も4年落ちで賞味期限切れっぽいことを思うと、やはりどこか切ない(苦笑)。
Posted at 2024/04/22 00:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2024年04月21日 イイね!

ルーチン充電その後

ルーチン充電その後3月上旬から満を持して外部充電を解禁。走行モードを"EVモード優先"に変更し、それまでのPHEV的な運用から本格的なBEV運用へ軸足を移した我が家のRotary-EV。

一旦、週末ごとの自宅充電を基本形としたものの、一週目は走行過多でいきなり火曜の夜に追加充電を強いられ、また月末には往復250kmのプチロングドライブを企てたことから、連日の自宅充電とNORMALモードの併用が発生。終わってみれば、最初の1ヶ月間、自宅充電回数は計6回に上りました。

ま、こうして充電の回数を意識してしまうのは、現状だと充電器がインナーガレージ内にしかなく、充電のたびにマイカー同士で大掛かりな場所の入れ替えが発生しているからなんですけどね。

で、EV運用2ヶ月目に入ってほぼ半月が経過した現在。
今節の充電回数は何回かといえば


・・・0回。


あれれ?

早くも運用方針の見直し?!
それとも…充電器が故障した?!
まさか、クルマの入替えが面倒臭くなった?!



いえいえ。
決してそんなことはありません。
たしかに先週末に関しては私が不在で充電が不可能だったのは事実ですけど、それは平日に充電すればカバーできる話ですし。

そうです、未だ0回の理由は・・・
ただ単に
まだ充電が減っていないから。

実際のところ、現時点でSOCは88%、残EV走行距離は74kmを示しているのです。それもそのはず、前回(4/6夜)自宅充電して以降、MX-30の走行距離はたったの「6.8km」なのですから。

さすが・・・
年間走行距離1,200kmの本領発揮!(笑)
(※CX-3時代の実績)

たしかに前節は、娘の卒業や一人暮らしの準備で異様なくらい嫁さんが動き回ったので、その反動が出た面は差し引く必要があるかもしれません。ただそれにしても、まさか14日間で7kmにも満たないとはね(@_@)。
これでは…Rotary-EVの導入是非を云々する以前に、嫁さん専用車の存在意義からして問われてしまいそう^^;。

いやぁ
でもコレ、約20年ぶりの夫婦2人暮らしの現実、なのかもしれません(汗)。

早くGWで帰って来なさい、子供たち!(^^)
Posted at 2024/04/21 02:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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