明日の朝、ガレージの資材が届くので本日は早めに山小屋へ向かいましたが、午後2時頃の山頂の温度は6℃くらいと、なんか一気に冬になってしまいました。
ちょっと前まで半ズボンで過ごしていたのに、もう防寒着が必要になっています。
春も、そして秋も一瞬で過ぎ去ります・・・・
このごろ寒いか暑いかのどちらかしかなくなってきた気がしますね。
いつものルートも紅葉らしく赤色や黄色が濃くなってきましたね~
もう落葉していて枝だけの木も目立ちます。
有料道路?だからかあちこちで落ち葉の回収作業をしていました。 御苦労さまです。
搬入路の確保をするために枕木の移動をしましたが、つい先日ガレージ内からその搬入路部分に移動したばっかりなのに・・・・先を読まない作業のためにまたまた移動です・・・(泣)
結構重いんです・・・この枕木。
搬入路を確保したのには、運搬のトラックにはユニックなどの装置がなく、手下ろし・手運びなので少しでも楽をするためです。
これで明日は楽勝!
なんか山小屋も寒々しくなって来ましたね。
室温は12℃・・・・
廃材を焚き木にして部屋を温めますが、同時に廃材の処理も出来て一石二鳥です(笑)
まだまだ大量にありますのでとうぶんの間は廃材で暖をとれます。
これだけ室温が下がると、部屋全体を暖めるのに1時間以上かかるのですが、薪をくべるのも楽しいんですよ。
部屋全体が暖まれば、今度は火力を調節して少しずつ燃やすようにします。
暖炉の炎は見ているだけでほんわか癒されます。 寒~い外での焚き火も最高です!
原始の時代から遺伝子にしっかりと刻み込まれたのでしょうね。
寒さから守られ、加熱調理することで病気などからも守られたりしたのかも知れませんね。
だから火を熾すところからワクワクします(嬉)
池の鯉は池の底でじっと動かずにすでに冬眠状態です。 ポンプを止める時期の判断がつかないのでもう少し様子を見ますが、濾過の目的は老廃物の分解のためなので次回には止めてもいいかもしれません。
水位は一日に5mm程度は下がっています。 雨水などでの補充がないと自然に蒸発するので月に一度くらいは様子を見て、必要なら新水の補充をした方がいいのかも?ですね。
資材が到着しました! 成田から渋滞の時間をさけて早朝に出発して運んでくれました。
さらに資材を使用した完成写真を送る(モニターとして)ことで10%引きにして頂きました!
この材木は雨水のかからない場所での使用を想定して国内産の乾燥杉材をオーダーしましたので、ウッドデッキに使用したレッドシダー材のほぼ半額です。
それでもパネル材は1枚5000円もするので、それ以外の場所は塗装コンパネ(1枚2200円)を使用する予定です。
今回の資材は、ガレージ部分の骨材と床材の一部ですが、送料込で約25万円、以前購入した外壁用の羽目板は約15万円、塗装コンパネはこれからですが、90枚必要なので約20万円・・・・
これからも防腐塗料や断熱材、ドアや金具類や照明器具なども必要です。
気密性にこだわらなければ羽目板分の費用程度で完成したんですけど、標高が高くて霧の発生も多いので、普通の部屋並に仕上げる予定です。
山小屋には年中稼働している除湿器がついていますが、ここにも取り付ける必要があるかも知れないですね。
外壁の羽目板を取り付ける作業は簡単なんですけど、羽目板を先に取り付けるとガレージ内が暗くなってしまうので、何箇所かガラスブロックを入れて明かりとりを付けるか迷っています。
外部からの見た目がどうか?ってだけなんですけど・・・・
ただそろそろ山小屋の水抜き作業も迫っているので、木工作業は打ち切って資材も冬眠に備えることにしました。
氷点下が2~3日続くと配管が凍結して破損の恐れがあるので、いずれにしても近日中には水抜き作業をしないと・・・・
冬でも作業はしたいのですけど、その場合は必ず2~3日に一度は山小屋に行く必要があるわけで、万一行けない場合は配管の破損もありえるのでやむをえないんです。
池の水の循環も考えれば、あと1~2週が限界ですね。
立派な雄鹿がすぐ近くの帰路に、やっぱり迫力がありますね。
帰りにガス欠寸前のため途中下車してGSへ、大活躍のセルシオですがこれまでの158744kmでの平均燃費が8.9kmでした。
高速ではリッター11km以上も可能です。
とても静かで快適、アクセルを踏み込めば瞬発力もあって、安定感も抜群、壊れることもなく、部品も格安、オイル交換などでもディーラーの対応は最高でした。
デリカもBMWもリッターあたり、だいたい5~6km前後、カイエンは4km程度なのでセルシオは驚異的ですね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2016/11/09 22:48:17