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愛車　四角いチンクェチェント

先日　ピロアッパーマウントを製作し、キャンバーを２．２度付けて走行したら、アンダーがひどくなり、全くアクセルが踏めなくなり、走行するのにストレスしか感じなかった。

その後　１．５度のノーマル数値まで戻したことにより　走りが元通りに♪

ただ、ロールなどは解消されすだったので　知り合いの修理工場からイタリアのパーツ屋さんにコンタクトを取ってもらい　サスキットを探すことになった。


実は黄色号は　向こうではビギナーがレースやヒルクライムに出場するためのエントリーカーとして人気がある。
なので、チューニングショップやパーツが豊富らしい。

ただ日本では、正規で輸入されていないので、データ＆知識不足。
埼玉にある有名なショップに問い合わせても、『不明』と回答が返ってくることも多い。


今回　見付けてもらったショップは　イタリアでも本格的なショップみたいで　問い合わせに関する回答も　そこそこ早く、明確に返ってくるようだ。
でも　ちょっと込入った質問をすると　回答を濁す様だ。

今回　発注している足回りは　もともとギンギンのレース用の物を　オイルやピストンなどを入れ替えて　ストリート様にデチューンするみたいなんだけど、『どこのメーカーの物？』と聞いても無視するらしい。
お願いしている修理工場は『とりあえずモノが届けばメーカー分かると思いますよ』と言っているので、まぁ届いてからのお楽しみってことで。

後は　アルミ製のタワーバーも前後注文している。


これらの部品が届いたら　一気に組みません。
まずはタワーバー前後だけを入れて走る予定です。
サスキットまで組んでしまうと　タワーバーの効き目が分からないと思うので…

その後、サスキットを入れて走行し、最終的には１３インチから１４インチにアップさせる予定です。


これで上手くいくかな？



お山に来られる博士からは『キャスターを寝かさないことには…』と言われておりますが、前回のキャンバー寝かしを失敗した時点でサスキットをオーダーしてしまっていた。

まぁ、とりあえずは届い物を全部装着して　それから考えよう。



イタリアから『出荷したよ』と連絡があったらしいですが　あまり信用出来ない。

梅雨が明けたら　とりあえずはタワーバーのみの装着でテストしたいと思ってます。







これは　以前にアライメントを取った時の写真です