
ふと書きたくなったので書いてみます。
車好きなら絶対知ってる漫画といえば、まず『頭文字D』が来ますね。
その次が『湾岸ミッドナイト』なんじゃないでしょうか。
世代にもよりますが、『ナニワトモアレ』なんかも有名ですね。
読んだ読んでないではなく、あくまで知っているかどうかです。
自分は走り屋というよりただのドライブ好きなので、せいぜい高速の追い抜きで120km出すか出さないかくらいが最高速です。
納車して半年くらいに、深夜の国道23号でちょっと走ってた時もありましたがもう落ち着きました。笑
それにアクセラという車の特性上、高速域で走るより60kmクルージングの方が走ってて楽しいと思います。
話が少し逸れました。
なんとなく湾岸ミッドナイトの話を書いてみます。
主人公の朝倉アキオです。
フェアレデイZのS30型に乗っています。
通称『悪魔のZ』 乗り手を変えるたびに事故を起こして、また乗り手を変えて…といったいわくつきの車。
初期の頃はアキオも事故りまくってましたね。
こちらはライバルの島 達也。
黒のポルシェ911 Type964 3.6ターボに乗っています。
通称『湾岸の帝王 ブラックバード』
この通称が有名すぎて名前が呼ばれることはほとんどありません(笑)実際自分も忘れてました←
彼らを中心に物語は進んでいきます。
チューナーの方々、首都高バトルに挑んでは降りていく人々、残された回りの人々、、、
嫁のお腹の子どもより、車(R32)を取ったキャラもいましたね。
ちょい車好きの新しいキャラが出てくる
→首都高走る。 なんだあの車(S30Z、911)は!?
→チューニング
→アキオ、達也が認める
→首都高リベンジ!
→負けて首都高から降りる
なんてパターン化されてるんですが、何故か面白い。
ポエム漫画ともいうべき、独特の言葉回しがハマる。
読み返しても全然面白い。
『頭文字D』のように、ある意味『ズルな行為』が出来ない速度域なので
峠のようにテクニックではなく、踏めるか・踏めないかで決まります。単純で一番難しいことですね。
読んだことが無い方はぜひとも読んでみてください。
ちなみに自分が一番好きなキャラは、ボディ担当の高木さんです。笑
こんな号泣していますが、アキオのZのボディを作り上げて自信を取り戻します。
以来、アキオにゾッコン(笑)
アキオが店に来るとなったら、そわそわして仕事も手につかない
アキオと話すときは超イキイキ
でも悟られたくないから平静装って話す
思春期の男子かっ(ノ ゚Д゚)ノ
自虐ジョークを笑わず、本気で答える主人公アキオ。
そして思わず笑みのこぼれる高木さん。
こういうキャラ大好きです(笑)
全キャラ好きな漫画って早々無いです。ホント珍しい。
一度全部読みましたが、現在25巻まで読み返し中。
しかし電子書籍は便利だなぁ。文明の利器です。
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Posted at
2016/08/31 21:05:35