エンジンいろいろメンテナンス

先日、アイドリングが不安定のためにやってもらったインテークバルブの洗浄。施工直後は調子良かったんですが...その後、や回転数が落ち着かない症状がひどくなっていました。

匠に相談したところ、可能性を一つずつ潰していくしかないと...(^^;

ということで再度入院し、水温センサーエラーを発見。タイミングチェーンもだいぶズレが出ているとのことで交換にいたりました。(矢印がタイミングチェーン)

カバーを取り外したところ。

ちなみにこのエンジン、タイミングチェーンからくるこの手の症状はよくある事のようです。

距離乗っている方は要チェックです！

相棒のこーいう姿、あまり見ないのでね。

痛々しいですが、結構新鮮です(^_^)

プーリーも劣化していたとの事でこちらも交換。

写真にはありませんが、ついでにヒートシールド(遮熱板)も交換していただきました。

かなり前からビスが取れててカタカタ音がし始めてましたのでね。

実は今回の入院直前にラジエーター本体が劣化により割れており、冷却水がエンジンルーム内に飛び散っていました。こちらは別の整備手帳にて簡単にあげておきました。

すべての作業を終えて、キレイになって戻ってきました。今のところ、アイドリング・回転数の症状は全く出ていません。

いつものことですが、頼りにいる匠のショップと共にパシリ📷

これでしばらくはご機嫌で居てくれよ、相棒
＼(^o^)／