
「奥之院」は、弘法大師入定の地であり、弘法大師御廟は大師信仰の中心聖地です。
一の橋から弘法大師御廟まで約2kmの参道には、多くの伝説も残っています。
壇上伽藍とともに高野山の信仰の中心であり、弘法大師が入定されている聖地です。
一の橋から御廟まで約2kmの参道には、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。
「汗かき地蔵」と「姿見の井戸」
井戸を覗いて自分の姿が映らないと三年以内に死ぬという伝説があります・・・
「豊臣家墓所」
「明智光秀供養塔」
「織田信長供養塔」
戦国武将の供養塔
現世では敵味方であった戦国武将の墓石群があり、宗派を問わない高野山の寛容さを感じます。
「御供所」
「水向け地蔵」
玉川のほとりに立ち並ぶ地蔵尊。
御供所で求めた経木をここで奉納し、水を手向けて先祖の供養をします。
「御廟橋」
弘法大師御廟に一番近い橋。36枚の橋板と橋全体を1と数え、金剛界37尊を表しています。
御廟橋より先は聖域であり、服装を正し、一礼して渡ります。
「英霊殿」
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紅葉狩り | 旅行/地域
Posted at
2022/11/20 11:46:32