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シャフト形状なブツを固定する為のハウジングについてはショップに未打診。

と、云うのも、加工容易な形状で考えているから。
（加工費のコストダウン～～）

で、従来モノは”挟み込む”タイプだったのだが、形状案はこんな感じ。
単純にUの字ハウジングで固定するような感じ。


形状案で、不安な部分は 「斜め斜線部位」でこの部分は”空間”つまりスキマになります。 （逆に云えば、ナゼ、既製品が わざわざ、挟み込んでいるのか？の理由が判らん。）

シャフト形状なブツは車両ブレースに置く（固定する）部分はごらんのように平らです。
上からハウジングで押さえつけてボルト固定すれば、この形状でも車両に対して前後/左右には動かないです。

どれでも不安な理由は ブレースとシャフトにかかるネジレ、応力がどれくらいなのか判らないから。仮に結構な力が加わる場合、ボルトで固定していたとしても、このスキマな部分によって、車両のブレース側に応力がかかってクラック発生要因を作るのでは？って感じ。

で、一応、車両ブレースとハウジングの間にシムと云うかプレートを追加して考えてみました。（縦斜線の部分）

これによって、少しでもネジレに対して強くなるかな？と。

あと、ハウジング、プレート自体のサイズもブレースと同じ幅を持たせて不要なネジレが掛からないようなるかな？


と、色々と考えてみるものの、 そもそも、「ネジレが発生するのか？」「応力が掛かる部位なのか？（前後？ 左右？）って事を解明しないと意味ないですな・・・・(;￣ー￣A

ちょっと時期的に映画ネタっぽいですが、ネット徘徊でたどり着きました。
アーティスト Pogo （オーストラリア人）




このリズムが耳に心地良く残りまする。

と、云う事で車両側を採寸してみました。

ふむふむ。　現状付いている’92ﾊﾟｰﾂよりも今回のﾌﾞﾂは約３ｍｍｻｲｽﾞＵｐですな。

でも、とりあえず、ブレースはそのまま使えそう。（でも穴位置は新たに開けないとダメみたいだね。）

固定用のハウジングも、もう少し肉薄くてもよさそう。
ボルトも　Ｍ６サイズっぽいし。

さてさて、一度、ハウジング作製のお値段聞いてみよっと。
￥25000-以下ならば、手作りの勝ち。

既製品購入で￥25000-程度（らしい）

とりあえず、アルミブロック削りで作れるか
チャレンジしてみるかもしれぬやも・・・？

天気が良くて、
hattanのスピダーを車検出しに付き合って
午後は妻と自家用車で茶臼山 芝桜を観に行って
蓬莱泉（関谷醸造）で酒を購入して
ぐるっと走って帰って来まして
これから、宴会に向けて
行って
来ます～～