オイル交換 2022/5 【0w-20→5w-30】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オイル交換のみ。(粘度変更しました!)
2
いつもの。
CR-Z推奨オイル。
ウルトラグリーン 0w-20
3
今回はコレ。
LTD 粘度5w-30へ変更。
最新のSP規格オイル。
4
今後はたぶんコレ。有望株。
D曰くコレも0w-20だけど、
こちらのがウルグリより固いのだそう。
当初はコレを投入予定でした。
5w-30化でCR-Zも音質向上するのか否か
どうしても気になったため、後回し。笑
5
まとめ
普段5000km毎にDにて純正推奨オイル&フィルターにて150km程走った個人の感想です。
・燃費は?
Dの説明通り、2くらい低下しました。
→年間101ℓ=約16000円ほど燃料代増加🥲
・エンジン音は?
音質は残念ながらCR-Zでは高級感を感じるなど、変化はありませんでした。
本来毎年異音がする冬場に実施予定でした。
日常の1000-2000回転ではとても静かです。
LTDの方が全体を通して静かな気がする。
加速時3000-4000回転は変化感じません。
・オイル交換費用は?
私がお世話になってるDでは費用変わらず。
【結論】
高粘度化によりやや静穏化した気がする。
コールドスタート・走行時の異音に関しては
特定の添加剤によって改善例あり。
そちらにて異音解消に関しては検討。
【蛇足】
SPオイル?
自分なりの調べでは、エンジンの小型高出力化によるLSPI(低速時早期着火現象)防止性能とタイミングチェーン摩耗防止性能によって、今までのSN規格と一線を画す最新規格。SN規格より全体的に性能向上。スラッジ洗浄性能向上により、タイミングチェーンに限らずエンジン耐久性も向上。省燃費性能、酸化安定性も向上。しかしながら、SP規格におけるLSPI防止性能は、新油時における限定的な試験結果との事。使用油に関してのLSPI対策は未完全との事。
CR-Zは低回転時モーターアシストで負荷分散できそうだし、そもそも高出力ではない?
低回転域走行は、街乗り通勤派の私は多様しますので、不完全燃焼対策系は嬉しいニュースでした。
というわけで、今までの安定のGREENでも不満はありませんが、ちょっとエンジンに不安が残る私のCR-Zは、燃費、エンジン保護の観点から今後LEO SPが本命になるかもしれません。
まだまだ先の話になりますが、
今冬、LEOでお会いしましょう。^ ^ノシ
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