2010年05月24日
洞爺湖マラソンだけじゃないっ!長~い1日(前篇)
昨日のマラソンのダメージを考慮して、本日は有休です♪
さて、昨日は洞爺湖マラソンについて投稿しましたが、昨日はそれ以外にもイベント盛り沢山!な1日でした!ので、それも含めて改めておさらいしたいと思います。
*********************************
【洞爺湖までの道のり(道央自動車道経由)】
今回はMe(10kmエントリー)とワイフ(応援)と友人H(10kmエントリー)とK(応援)の計4人でルーテシアさんに乗りこんでレッツゴー!
でも、朝6:00に出発予定が、準備に手間取り30分遅れにて札幌を出発!
時間短縮のため行きは道央自動車道(室蘭経由)にて虻田洞爺湖ICまで一直線!!
しかし、千歳→苫小牧→…と太平洋側に出ると札幌の晴天とはうって変って雲が増えてきた…登別あたりで今度は霧雨が。そして、室蘭あたりで路面もびしょ濡れに!こんな調子で洞爺湖は天気大丈夫なんだろか?と思いつつも、伊達辺りから天気が徐々に回復して、虻田洞爺湖ICを降りる頃にはすっかり晴れ渡っていた。
やはり、洞爺湖マラソンは天気に恵まれるジンクスは今年も健在!もしくは、我々の中に晴れ男/晴れ女が居るに違いない!?
この時点でAM8:00ちょうど。受付リミットのAM9:00までは余裕があるようだ。
と、インターを降りたらいきなりの渋滞。やはり、マラソンの影響みたい。しかも温泉街の特設駐車場は既にすべて満車。仕方なく、温泉街より2,3キロほど山に上った西山火口散策路よりさらに奥に在る駐車場に…幸い、シャトルバスが会場までピストン輸送してくれたのが救いではあるが。
この時点でAM8:30。意外と時間の猶予が無い?
【洞爺湖マラソン】
何とかAM8:45には受付を済ませて、ゼッケン(電子タグ付き)を安全ピンで装着完了!と、ふと見ると、見知らぬおじさんランナーの人が乳首にニプレスを貼っているのが目に止まった。素人の私は”何でだろ?”ぐらいにしか思わなかったが、後でランニング通の友人と電話した際に、聞いたら「それはTシャツと乳首が擦れて痛くなるからでしょ」とあっさり回答。Meの場合は中に肌着(ユニクロヒートテック)を着ていたので全く気にならなかったけど、Tシャツ1枚で走る場合は今後要注意!
号砲まで多少時間があるので、湖畔の芝生で栄養補給。おにぎりとバナナ最高!でも食べ過ぎないようにセーブ、っと。すると、今度はフルマラソンの部が先に号砲ということで、会場が騒がしくなってきた。しかも、ランナーの多いこと。この大会の知名度を物語ってますね。
そして、今度はMeとHの出る10kmの号砲が…
※マラソン本番の様子は昨日のブログにアップしてますので、そちらを参照ください。
10kmの部も終了し、本日のメインイベントが終わった…しかしここからが意外と長いのです。
この時点でちょうど正午。
【月浦温泉】
洞爺湖マラソンに出場すると、洞爺湖温泉の各施設で使える”無料入浴券”もゼッケンとともに配布されます。 それをいいことに、月浦温泉でひとっ風呂。この時間はまだフルマラソンがまだ終わって無い(スタートから3時間ほどしか経ってない)せいか、多少混んでいる程度で快適。温泉サイコー!!
で、この後どうする?ということで作戦会議。
天気が良かったうえに、洞爺湖畔はいまが桜の見どころピークの状態だったため、Meの思考回路は、”晴天と桜→花見→ジンギスカン”になったとさ(笑
そのため、「昼飯は近くで簡単に済ませる代わりに、札幌に戻ってから早めの晩飯として●●●ッ●行ってジンギスカンを食べない?」と提案したら、みんなあっさり承諾。本当にいいの??
【とうや・水の駅】
その前に、とうや水の駅の前に在る、”ラムヤート”(反対から読むと洞爺村)という素敵なパン屋さんで明日の朝食としてパンを購入。
しかし、さっきは大丈夫そうだったお腹が急に空きだして、今すぐ何か食べたいモードになりました。
この時点でPM2:00。
すると、水の駅の中にうどん屋さんを発見。最初はあまり期待せずに”おろしうどん”を注文。しかし、これが意外と美味ししい!麺にコシが有って触感もツルンとしてダシも含めて本場の讃岐うどんみたい!
どうやら店の看板を良く見ると、(旧)洞爺村は明治時代、香川県出身者が入植した歴史を持つらしい。そのため、うどん文化も継承されたのか。
(冒頭の写真の左側に”さぬきうどん”ののぼりが!!)
…後篇に続く。
*********************************
ブログ一覧 |
Travel | 旅行/地域
Posted at
2010/05/24 16:59:22
タグ
今、あなたにおすすめ