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2012年11月26日 イイね!

ここに来てワゴンがゾクゾク

ここに来てワゴンがゾクゾク先日、「ココロユサブル4WD」というブログネタをアップしましたが、それとは違う側面で。

日本市場においてワゴンというカテゴリーはすっかりミニバンに駆逐されてしまった感が強かったのですが、ここに来て、ワゴンボディの新車が続々デビューしてますね!

まずはデビューしたての新型アテンザ。

とかくクリーンディーゼル(SKYACTIVE-D)×6MT搭載車がクローズアップされがちですが、その価格帯がもはや私の考えるDセグメントの日本車としてはかなり高価なんですよね。。
でも、最廉価であるガソリン20S(6ATのみ)であれば250万円ジャストで買えます。6MTの設定がないのは残念ですが、このくらいならアリ?

そう、Dセグメントつながりで行くと、以下の車もライバルですよね。
何と言っても日本におけるワゴン界の雄、レガシィ。

これまた最廉価である2.5i(CVT, 4WD)であれば2.5Lの4WDなのに250万円未満で買えます。
でも、先日のマイナーチェンジで、新型インプレッサなどに搭載されてるFB型2.0L×進化したCVT(リニアトロニック)を搭載した2.0リッターの廉価グレードが出るかな…と思ってたのですが。仮にレガシィのボディにその組み合わせでも、動力性能に不満は出ないのでは?とも思ったり。
でもそれ以前に、現行型のレガシィってイマイチ好きになれないんですよね。それ以前の歴代レガシィって、デビュー直後は興味そそられないんですが、徐々に見慣れてきて後期型にマイナーチェンジと共に一気に好印象…という流れなんですが、現行型に限ると、仮にマイナーチェンジを経てもやっぱりぴんと来ないんですよね。それにしても、最高峰のGT-DITでさえMTの設定が無いなんて!

ちなみに、Dセグメントとかっていわば欧州車的呼び方なんですかね?…欧州車的と言えば、こんなクルマもあるじゃない。トヨタ・アベンシス。

現行型はワゴンのみでかつ英国からの逆輸入車という「中身はほぼ完璧な欧州車(※)なのにトヨタディーラーで買える」というとても珍しいクルマですね。
これはLi(上級)とXi(下級)という2グレード構成ですが、この車を買うなら断然潔く「Xi」の方でしょう!これも250万円と奇しくもアテンザ20Sと同価格!

※ここでいう“欧州車”とは欧州ブランドではなく、日本ブランドであっても欧州仕様そのままの車も含みます。ただし、トヨタ・オーリスのように「欧州をメインに販売してるけど日本向けにもある程度数を出す関係上、日本で販売する分は逆輸入でなく日本生産にて別途手を加えている車」は除きます。

ということで、国産車のDセグメントがメインになってる感はありますが、忘れちゃいけない。
我らがルノーからもメガーヌ3エステートが(GT“Line”という2LNA×CVTの組み合わせながら)カタログモデルとして再登場!!

ついこの前、エステートGT(“Line”ではない)が台数限定で販売されたときには、↑の“ブルーマルト”のボディカラーの設定はなかったですね。
でも、ルノースポールの血が入っているのなら断然この色がイイ!!
ちなみに、メガーヌは一つ下のCセグメントに属するかと思いますが、全幅が1,810mmともはやDセグメント並みなので定義の違いとしてはもはや全長だけですよね。


とはいえ、ここで取り上げた車は主にAT/CVTです。
というのもあり、今すぐ買い換えたいという意味ではないのですが、私にとって興味のある車が続々デビューするのはとてもゾクゾクします(笑
Posted at 2012/11/26 01:01:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるまバカ | クルマ
2012年11月25日 イイね!

雪道運転侮ルベカラズ

昨日の北海道新聞を見て、大変いたましい交通事故が起きてしまいました。

(以下、抜粋↓)
凍結路で衝突3人死亡 レンタカー、台湾人旅行者か 鶴居の国道
(11/23 16:36、11/24 02:16 更新)
 【鶴居】23日午前11時15分ごろ、釧路管内鶴居村幌呂の国道で、台湾からの観光客とみられる男女4人が乗った乗用車と、釧路市○○さん(41)のダンプカーが正面衝突、乗用車の男性1人、女性2人が頭を強く打つなどして間もなく死亡した。運転していた男性も重傷、○○さんは軽傷を負った。
 釧路署によると、乗用車の4人はいずれも台湾の旅券を持っており、台湾籍の親族のグループとみて、身元の確認を急いでいる。
 乗用車はレンタカーで、阿寒湖畔から同管内標茶町か鶴居村市街地方向へ向かっていたとみられる。現場は酪農地帯の急カーブで、路面は一部凍結状態で滑りやすかったという。同署はレンタカーがスリップして対向車線にはみ出したとみて調べている。<北海道新聞11月24日朝刊掲載>

※初めにお断りしておきますが、ここで外国人バッシングをしたいわけではありません。

この記事を見て、せっかく北海道観光に来たのにこんな事故で命を落とすなんて、、、と同時に、率直な感想として、“同じ北海道でハンドルを握るものとして、「わ」ナンバー(=レンタカー)のクルマには極力近づきたくないな。。”と思いました。
しかも、いくら自分だけ気をつけていても、もし対向車線からスリップして制御不能なクルマが突っ込んできてはどうしようもありません。

雪道運転をしたことの無い方にはピンと来ないかもしれませんが、いくら運転免許を持ってるベテランドライバーだとしても、雪道運転には別の運転スキルが要求されます。
そもそも、地元の道民ドライバーでさえ、この冬になりかけ(雪が積もったり溶けたり…と根雪になる前)の時期は、雪道運転の感覚を取り戻しきれないせいで、事故が多発しやすいです。
ましてや雪道運転の経験が浅いドライバーであれば、、言わずもがな。

そこで、この時期北海道旅行に来てクルマを運転される雪道初心者の皆さんにお願いです。

【タイヤのグリップする感覚を把握する】
高性能なスタッドレスタイヤといえども、ドライ路面をサマータイヤで運転するのに比べて、かなり滑るものと思ってください。ちょっとした荷重変化でも、それをきっかけにしてツルーっと滑ります。
本来であれば、雪道運転用の練習コースみたいなのを常設して、それでひとしきり練習してから、、と言いたいですが、そんな制度はできっこないので、
まずは周囲にクルマが居ない状況で、きつめのブレーキを掛けて、どの程度のG変化でタイヤが滑り出すのか、前後方向だけでも確認してみてください。

【“急”の付く動作は厳禁】
これはよく言われていることですが、アクセル/ブレーキ/ハンドルを操作するタイミングおよび動作スピードはゆっくり穏やかが基本。“急”の付く動作をしたらてきめんに言うこと聞いてくれません。

【雪道の種類は様々だけど、ブラックアイスバーンには気をつけて!】
まず、ブラックアイスバーンの見極めを。パッと見では単に濡れて黒く見えているだけですが、外気温が0℃前後だとそれはブラックアイスバーンの可能性が高いです。そうなると一転、氷の上を走っているに等しいので。そういう意味で、外気温計の装備されているクルマであれば、こまめにチェックするのが良いです。+3℃以下になった時点で、それは雪道運転モードに切り替えるサインです。
それ以外に、シャーベットに圧雪(あっせつ)など、様々な状況があり、グリップしやすさも違ってきます。そう考えると、マイナス10度以下とかキンキンに冷え込んだ状態での新雪路面の方がむしろグリップしやすいかも。

【ノロノロ運転で構いません、むしろかっ飛ばすのは厳禁】
郊外に出ると、よほどの悪天候や路面状況でなければ、夏時期と遜色ないスピード(60km/h+α)で駆け抜ける地元ドライバーが多いです。私もあまり他人のことを言う資格はありませんが...
なので、それに釣られてスピードを出しがちになるかも知れませんが、それは止めておいたほうが良いです。仮に雪道路面でもハイスピードを出すこと自体は可能ですが、そこから止まったり旋廻可能なスピードまで落とすまでが一苦労!かなりの時間と距離が掛かります。危ないと思ったときには手遅れ。
余談ですが、夏の観光シーズンに、郊外の道路で白黒ツートンカラーのクルマに制止させられているクルマ、結構レンタカー率が高いです。

【普段より気持ち低めのギアで、気持ちエンジンブレーキを使うつもりで】
レンタカーであればほぼ100%オートマですよね。最近のオートマの出来についてよく知らないのですが、
一昔前のルノーのオートマって、スピードが乗ってきても低めのギアで引っ張りがちでなかなかシフトアップしない、と言う傾向が強かったと思いますが、私が雪道で推奨したいのはああいう感覚です。
逆に、昔の国産車のオートマって、アクセルを離すとすぐオーバードライブ(最も高いギア)に入って、ニュートラルと勘違いするくらいエンジンブレーキが掛からない状態になります。でも、アレだと減速するには基本的にフットブレーキに頼らざるを得ないのですが、フットブレーキのほうがエンジンブレーキよりもちょっとした加減で荷重変化→スリップを引き起こしやすいので、危険と思っています。なので、オーバードライブを常にOFFにする位でもちょうど良いかも?
でもCVTだとどうなるんだろ?Sレンジにするとエンブレが利きすぎたりしないのかな。
そもそも、アクセルを急に離す行為でさえ、危ないです。アクセルを離すときも「ゆっくり」でお願いします。

【制御不能に陥っても、対向車線(右側)にはみ出るくらいなら、路肩の雪壁(左側)に突っ込め】
(どこに突っ込むかさえも制御できないんだからこその「制御不能」じゃない?というご指摘はごもっとも...)
これは今時期というより、完全に冬本番を迎えて、除雪が本格化してからの時期ですかね。
道路を除雪すると言っても、普段は路肩に雪を寄せるだけのパターンが多いです。そうなると、路肩には雪の壁が出来上がります。
もし万が一、スリップして制御不能に陥ったとしても何とか雪壁に突っ込むようにしてください。
雪壁であれば、コンクリートや鉄の柱に比べて、多少は衝撃吸収能力があるはずなので。
最低限、対向車線に突っ込むのだけは勘弁してください。自分だけでなく他人を巻き込む甚大な事故になります。あと、路肩に突っ込んでも、電柱などに正面衝突してはダメージが大きいかも。

実は学生時代に、雁来の豊平川沿いを走る旧国道275号線で↑のようなことを体験しました。
ちょうど地吹雪のような天気で路面は完全にテカテカの圧雪。しかもあそこって河川敷の堤防の上を走っているので、川の流れに沿ってカーブがうねうねしてるんですよね。
そのころ、母親と共用のカムリ4WD(AT)を運転してたのですが、カーブを抜けて気持ちアクセルを踏み増した途端に後輪がスリップ!あわてた私はカウンターを当てすぎてしまい、蛇行運転状態に陥ってしまいました。こうなると、車線内で安全に停止することは困難。それならとっとと路外に転落したほうが(下手に対向車線にはみ出して正面衝突するくらいならそのほうが)マシと判断した私は、左側に広がる雪原に向かってダイブ!幸いにも斜面ではなかったので、路外逸脱しても転落することは無かったのですが、雪に埋もれてたガードレールにサイドシルを思い切りヒットさせてしまいまして。JAFの助けを借りて何とか脱出・自走できたものの、即修理工場行き。やはりフレームが歪んでしまいました。

…ということで、皆さんお気をつけください。
Posted at 2012/11/25 07:21:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるまバカ | クルマ
2012年11月17日 イイね!

男の身だしなみグッヅ(笑

男の身だしなみグッヅ(笑男子たるもの、毛の処理は大事です!!

…と冒頭から意味不明ですが、最近、立て続けにカミソリと鼻毛カッターを購入しました。
え、だからどうしたの?って?まあ、最後まで話しを聞いてください。
ちなみに、下ネタではありませんので悪しからず(汗

写真左から順に説明すると、、

【カミソリ】
私、もう30半ばを過ぎてますが、ヒゲがあまり生えません。
面積としては口ひげとアゴの一部のみ、密度も薄い、毛も細い。
そして、3日でやっと1mm程度しか伸びません。
なので、昔からヒゲを剃る頻度は3,4日に1回程度…
なので、今まで特にヒゲを剃るアイテムに頓着してませんでした。
20歳前後の頃に安全カミソリを買いましたが、今以上に剃る頻度が少なかったので、あまり使わなかったな…その後は電気シェーバーを2回買いました。しかし、今年の夏場にアゴの辺りが一気に汗疹でかぶれた時にも関わらず、外刃と内刃をサボって全く洗わなかったんですね(完全に私の落ち度。シェーバーが悪い訳ではありません)。すると症状はひどくなる一方…
なので、「そんな3,4日に一回しか剃らないのなら、むしろフツーのカミソリで良いんじゃないか?」と思うようになりました。使い終わったら洗わさる(※北海道弁です。標準語に訳すと「必然的に洗わざるを得ない」)ので衛生的でしょ?
ということで、この2,3ヶ月は何かで貰った使い捨ての安全カミソリをしぶとく使ってましたが、さすがに切れ味が衰えてきたので、久々に自腹で安全カミソリを買いました。今度は替刃式。近所のツルハで買いましたが、替刃式でも1,000円未満で買えちゃうんですね。
おかげで切れ味もグンとよくなりヘッドも曲がるので剃りやすい。しかし、剃り味が劣化したカミソリを使い続けていたことで、口ひげを剃る際には裏から舌先で押し付けながら(例えて言うなら、室井さんの真似をする原口あきまさ状態)剃る習慣が身についてしまってたせいで、最初はモロ血まみれになったのはご愛嬌(滝汗

なので、今度はそっと優しく剃ってみようと思います♪

【鼻毛カッター】
私は20歳過ぎから5年ほど前の約10年間、だいたい1日10本ペースでタバコを吸ってました。
その頃から、鼻毛の伸びるスピードが増しまして、それ以来、とっくに禁煙達成してるにもかかわらず、鼻毛が気になるようになりました。
そこで、かなり前に「鼻毛カッター」なるものを買って、それで鼻毛ケアをしてました。
しかし、私は鼻の穴が他人より小さい。恐らくサブちゃん(北島三郎)の半分くらなんじゃないかと。おまけに鼻の穴の大きさは生存能力の高さに比例するとか他人に言われてしまい、もし将来、北斗の拳みたいな世界になったら私は間違いなく即死でしょうね(笑
しかも、この鼻毛カッターは先っちょの部分が(今思えば)太身で短かったので、鼻の奥に挿入しようとするとゴリゴリせざるを得なく、いつも鼻の穴が拡張される思いでした。
あと、私だけなのか分かりませんが、鼻毛が皮膚に対して(垂直ではなく)沿うように生えてくるんですね。なので、内壁にゴリゴリ押し当てないときちんと剃れません。
なので、どーしても鼻の奥の方にある鼻毛は特に剃り残しがちな上に、鼻毛用ハサミを併用しても上手くカットできない。…しかもそういった鼻毛に限って意外と長いんですよね。いつしか、思わずそれを手でブチっと抜くことに快感♪を覚えてしまいました。
しかし、最近、そういった鼻毛を抜いた後、そこから菌が進入したせいで鼻がバッコリ赤くはれ上がってしまいました…というのが2,3回(汗
おまけに、実家の父も同じ時期に同じ理由で病院で診察を受けて薬を貰って治療してました。親子ですね~(滝汗
さすがにそれを見かねたワイフからも指導を受けてしまい、初代鼻毛カッターの後継機(2代目)を探すことに。
いろいろ調べてみたらパナソニックの最下位機種の評判が意外と高いことに目をつけて、近所の家電量販店で1000円台前半で買いました。
まだ鼻毛がさほど伸びてない状態で早速使ったせいか、バリバリっと剃れてる感はあまりないですが、回転数が速いせいか、先代よりきちんと剃れてる!
しかも、今度は細身なので、奥まで挿入しても痛くない♪

とりあえず、ここに「もう鼻毛を手でブチって抜いたりしません」宣言しちゃいます。

【カットバサミとスキバサミと櫛】
これは私ではなく、うーちゃん用です。
うーちゃんが生まれてから最初はワイフが彼の髪をカットしてましたが、それ以降は今に至るまでもっぱら私が担当してます。
生来、絵を描くのも粘土細工も含めた造形全般において、大枠よりもどうしてもディテールに固執してしまい、作品全体のバランスを考えるのが苦手な私。
なので、よく前髪パッツンだったり段々になってしまいます。そのうえ、このハサミで毎回自分の指も切って流血させちゃってます(汗

でも、髪の毛カットした後は、うーちゃんスッキリ、私は達成感でスッキリ。最近は散髪中(必ず入浴中に散髪してます)でも、以前ほどには歩き回らなくなったので、多少切りやすくなったかも??



…何か取り留めない感じでオチもないのですが、男子たるもの年齢問わず、毛とは切っても切り離せない縁があるんだねぇ、ということで。

そんな私は、いつ抜け毛と薄毛が進行するのか、気が気でなりません(滝汗
Posted at 2012/11/17 01:31:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他モロモロ | 趣味
2012年11月15日 イイね!

ココロユサブル4WD

ココロユサブル4WD昨日、新型フォレスターが発表になりましたね。
実は、私の中では毎年冬の季節になると、いわゆる4WDへの憧れが少し出てしまいます。
普段は北海道民でありながらアンチ4WDを自称しているのに、、です(汗

さて、私のクルマ好きが復活したのは運転免許を取得した頃と「ほぼ」シンクロしてますが、本当にクルマ好きへの道へと誘ったのは、何気に買った国産車オールアルバム的な雑誌に載っていたこのクルマでした。

初代インプレッサスポーツワゴン 1.8HX Edition-S(の極初期型)!


このリアの造形、当時の国産車ではレアだったリアセンターアンテナ、バンパーモールが無塗装樹脂ブラック、と、私のツボをことごとく刺激してやまない。以来、このページを穴が開くくらい眺めて憧れたものです。しかし、大学生になりたての私に200万円の新車が買えるわけもなく…
でも、これが私にとってのクルマに対する“初恋”…と言ってもイイでしょう!(笑
いま改めてレッドのボディカラーを見ると、私がルーテシアさんを購入したときにボルケーノレッドを選択した理由が垣間見える??
しかし、この極初期型のHX-Sは1994の1回目のマイナーチェンジにてWRXと同等の外観になってしまいました。私はWRXよりもこっちのデザインの方が好きだったのにな・・・

でも、1994年と言えば、このクルマがデビューした年でもありました。

初代RAV4(3doorの初期型)


私が記憶する限り、いわゆる“クロカン4WD”(ランクル、パジェロ、サーフ、テラノなど)とは違う、FFベースのSUVの元祖ではないでしょうか。
たしかデビューと共に札幌市内でも一気に広まったんじゃないかと。ちなみにCMキャラクターはキムタクでしたね。
でも、これもマイナーチェンジでボディ下部の無塗装樹脂部分が塗装化されてしまい、2代目、3代目とモデルチェンジを経て私にとっては残念な感じに。
むしろ初代・初期型の割り切り感が良かったのにな…


でも、この流れで行くと、ルノー乗りなら忘れちゃいけない、このクルマ。

セニックRX4!


セニックの名を冠してはいますが、ここまでイメージが違うと別車種のSUV?と言ってもいいくらい。
販売時期は2000~2001年あたりの短い期間でしたが、FFのセニックがATだけだったのに対して、RX4は5MTのみ!というマニア向けなところがマタイイ!
ただ、以前FFのセニックを代車で借りた経験上で言うと、せっかくの5MTなのにシフトレバーは相当遠いんじゃないかと要らぬ心配をしてみたり...
でも、ルノーの現在のラインナップを見ると、もうこういった車は出ないのかな…コレオスはRX4とは路線が違うしな…と思ったのですが、いや、後継者(車)居るじゃないですか、日産に(笑

デュアリス!

なんせ日産だし、エンジンやトランスミッションは現行メガーヌあたりと基本的に共通のはずだし(笑
これも外観に無塗装樹脂パーツが上手く使われてるのがヨイ。
でも、最近影が薄いのは気のせい?

でも、デュアリスが出るんだったら、このクルマも出しましょうか。

エクストレイル!
現在2代目ですが、これも基本的にはデュアリスと同じですね。
ただ、2代目の前期型20Xに設定されていた6MT仕様が後期型で消滅したのは残念...
dCiエンジンの20GTには6MTの設定が残されているのは良心というべきか。



…そんな中、昨年、現行インプレッサがデビュー!
かつて憧れた初恋の人でしたが、2代目、3代目とモデルチェンジの度に私の好みから遠ざかり、過去の存在と思ってましたが、、ここに来て俄然カッコ良くなりましたね!!

ただし、1.6Lには5MTの設定があるのに、2.0Lには6MTの設定が無いんですよね。。

そこにさらに畳み掛けるかのように、スバルXVがデビュー!

北海道民なら共感してもらえると思うのですが、4WDだから絶対にスタックしないと思ったら大間違い!実際には雪深い路面だと、例え4WDでも乗用車ベースであれば「亀の子」状態です。そこで、最低地上高(ロードクリアランス)のあるクルマは重宝するのです。
そういう意味で、このXVは上手いことやったな!という感じです。
ただ、これも6MTの設定は無し。。

そして昨日、フォレスターがフルモデルチェンジ!

フォレスターはインプレッサがベースなので、エンジンとトランスミッションはインプレッサ/XVと共通ですが、フォレスターには2Lエンジンと6MTの組み合わせが選択できるんですね!
…とはいえ、別にルーテシアさんから乗り換えたいわけではありませんよ(汗

~以下、マニアの独り言です~
ただ、フォレスターを見て思うんですけど、ターボモデルの値段が相対的に安すぎませんか?
初代モデルからターボモデルをラインナップしてますが、レガシィのターボモデルはおろか、インプレッサのターボモデルよりも安価で買えてしまうのが伝統になっている気が・・・
でも、それってどうなの?と思ってしまいます。
言い換えると、NAモデルとの価格差が小さいことになるので、安易にハイパワーモデルに手を出してしまう人が多いんじゃないか?という不安。
それならば、もっとターボモデルは高値の存在であって欲しい。

Posted at 2012/11/15 01:27:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるまバカ | クルマ
2012年11月03日 イイね!

2012 日本シリーズを振り返る (不満ありあり)

普段、本ブログで野球ネタを書くことは無いのですが、今回は敢えてこのネタを書かせて下さい。
先ほど、巨人が日本ハムを4勝2敗で下して日本一の座を手に入れました。
…が、1人のにわか日本ハムファンとして、勝敗数以上にとても不満の残る日本シリーズでした。

あくまで、リアルタイムで試合をテレビ観戦できたのは一部だったのと、個人的主観を前提にしています。ご容赦ください。

まず、日本ハムが喫した4敗はすべて吉川&武田勝の二本柱が先発だった、ということ。
この2人で1つも勝てないとなると、そりゃ日本シリーズは制せませんよね。
しかも、この2人は2回先発して同じ選手にホームランを打たれているんですよ。
・吉川は1戦目と5戦目に先発して、いずれもボウカーに。しかも今回の吉川との対戦打率だと10割じゃないか?
・武田勝は2戦目と6戦目に先発して、いずれも長野に。
これはキャッチャー(吉川-鶴岡、武田勝-大野)との連帯責任かも知れませんが、プロの投手として、恥ずかしくないのか!?と言いたい。当然、打たれた本人が最も屈辱でしょうけど、ファンとしても相当屈辱ですよ。しかも二本柱ですから。

特に、今回巨人に負けた最大の原因は吉川にある、と言って良いのでは。
先発した2戦とも、シーズン中の活躍が嘘のようにメッタ打ちされてましたね~。私は2戦目しか見てませんが、マウンド上で妙に汗ダラダラで顔も赤い。風邪でも引いてるんじゃない?ってくらい。
少なくても、その様子からして何かいつもとは違うのは分かりましたが、理由はどうあれ、プロであれば大舞台であるほど、自分の実力、いやそれ以上の実力を発揮できないと!
もし体調管理が上手く言ってなかったとしたら、それはそれで自己管理能力が問われます。。
あれではいくらシーズン中にダルビッシュの穴を埋める活躍をしたとしても、その信頼はがた崩れ。エースの資格は無いな、と。

打線に関しては、第4戦の延長12回の飯山のサヨナラタイムリーで勝ったのは運が良かった、と思っているので、実際に打ち崩したのはホールトンが先発だった第3戦だけと思っています。
そもそも稲葉と小谷野以外は全然ダメダメ…といいつつも、今日の第6戦で中田が沢村から打った3ランHR。あれは気持ちよかったです。あの場面でホームランを打つのは凄いな、と。あれのお陰で、今日の私のイライラはかなり軽減されました。
中田の場合、髪型やファッションはガラ悪いですが、野球選手としての資質はプロ向きと思います。


そう、そして、これを忘れちゃいけない、
第5戦の多田野の危険球退場(←プロ野球史上に残る誤審)!!
私はVTRでしか見てませんが、誰が見ても頭になんか当たってないですよね。

そもそも、あの加藤ってバッターはプロ野球選手である資格は無い!!
プロ野球に限らず、スポーツとはある一定のルールの上で成立しています。
その中には当然、審判の目を欺くのも一つの戦略としてアリとされている部分もあるかもしれません。
しかしあの行為は、仮に審判は欺けたとしても、観客というか視聴者は欺けません。とんだ猿芝居…プロのスポーツ選手としてアレはダメでしょう。

そして、その加藤に次の打席が回ってきたとき、札幌ドームでは大ブーイングが起きてましたね。
でも、あれはあれで、一人の日ハムファンとしては残念だな、と。あそこの場面はむしろ普通にピッチャー森内の応援をして欲しかった!
元々、札幌ドームの日ハムファンは心温まる応援をします。例えば、日ハムのピッチャーが3ボールを出したときなんか応援の意味で拍手が起きたり、とか。それは相手チームに対してもアリます。先日のクライマックスシリーズの対ソフトバンクの最後の3戦目。9回ツーアウトでバッターが小久保。敵チームの選手なのに、現役生活最後の打席ということで、9割方日ハムファンの札幌ドームで拍手が沸き起こりました。
それだけに、ブーイングと言うネガティヴなアクションは残念だな、と。
しかも、結局森内は加藤にタイムリーを打たれるわけですが、結果論かもしれませんが、森内もあのブーイングのせいで却って自分のピッチングに集中できなかったんじゃない?と思うわけで。

【追記】
最後に、今日の第6戦で負けたのは、ベンチの采配ミスと思います。
6回表に中田の3ランで同点に追いつきましたが、次の7回表では2アウト満塁で一打逆転のチャンスも糸井が倒れてモノに出来ませんでした。
この時点で、「次に1点でも入れたほうが勝つ」という雰囲気がさらに濃厚になったはずです。
しかし7回裏。ピッチャーは(日ハムの必勝リレー順序に則り)左腕の石井。先頭の長野にまったくストライクが入らず四球。その後松本哲で送りバントの後、何とか坂本は抑えて2アウト2塁の場面。
対するバッターは最強の4番、阿部。最初の2球で「2ボール/ノーストライク」となった時点で、私は「ストライクゾーンでは勝負しない。それで四球もやむなし」なんだな、と思いましたが、次の3球目で今度はストライク。「えっ?勝負に行っちゃうの!?」と思いました。

阿部の次は5番・村田だったのですが、村田は今回まったく打ててない。おまけに1塁は空いているので、敬遠で歩かせて村田と勝負した方が良かったんじゃない?仮に村田に打たれたとしても、1点奪われるのは一緒。でも、その1点を奪われる可能性として、圧倒的に阿部のほうが高いのです。
野球の世界での一般論として、左投手に対しては右打者有利とありますが、あくまでそれは一般論に過ぎないと思います。あそこは、左対右のリスクを背負ってでも村田勝負。いや、あるいは阿部を敬遠後思い切って増井あたりを登板させてでも良かったのではないか。
でも、いつもの日ハムって「打者の左右打ちに応じてワンポイントリリーフ」って殆どしませんよね。
よほど大敗してなければ、「6回宮西→7回石井→8回増井→9回武田久」のセオリーを守ろうとします。
しかし、今日負ければこれで最後、という試合であれば、日ハムは確実に抑えれる投手をどんどん投入する=「なりふり構わない采配」をすべきだったのでは?
その辺は普段強いチームが故に、そこに徹し切れなかったのかな?と。

…結果、石井は阿部にタイムリーを浴びて、これで失った1点が決勝点になり、第6戦は巨人の勝利=日本シリーズ巨人優勝、となったわけです。



ちなみに、今日の第6戦のテレビ中継は日テレだったわけですが、実況・解説がことごとく巨人寄りなんですよね~。まあ当たり前ですけど。でも、あれも私のイライラに油を注ぐ形になりました。
考えて見たら、普段の日ハム戦のテレビ中継って大抵、北海道ローカルなんですよね。
だから、実況・解説も日ハム寄り(※)な感じに慣れているから、余計にそう思うのかも知れません。
※特に、ガンチャンこと岩本勉の解説が一番顕著です。あれはあれでどうかと思うんですが。


私はそれほど熱心な日ハムファンではありませんし、野球経験者でもありません。テレビをつけて中継してたら観るくらい。実際に札幌ドームで観戦したのは、2007年の日本シリーズで1回だけ。
でも、日本ハムファイターズは我が地元の球団として誇りに思っています。来年また頑張って欲しいです。
Posted at 2012/11/04 01:09:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他モロモロ | スポーツ

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何シテル?   06/06 10:21
ルノー ルーテシア5(インテンス)ルージュフラム(1.3 EDC)を駆って、札幌近辺を徘徊中。
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