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2014年07月13日 イイね!

Hokkaido ClassicCar Rally 2014

昨日の朝は土曜日なのにかかわらず、家族そろって早起きして、「北海道クラシックカーラリー2014」というイベントのスタートセレモニーを観に、旧北海道庁赤レンガ前広場に行ってきました。


実は先週末、家族でサッポロファクトリーを歩いている際に偶然これのポスターを見つけてはいたのですが、クラシックカーには疎い私はあまり興味を示さなかったのですが、昨晩、ワイフから「ねえ、明日の朝、この前見たクラシックカーラリー、あれ、みんなで見に行ってみない?」との提案(=鶴の一声)にて、急きょ決まりました!
金曜日の新聞でも広告が出ていたのですが、どうやら彼女の中では、これはきっと息子が喰らいつくはず、という目論見があったようです(笑


そもそも、この「北海道クラシックカーラリー」なるイベントは今年初めてのイベントのようで、洞爺湖を宿泊地とした一泊二日で約500キロの行程を走破します。
が、巷でイメージされる「ラリー」競技とは趣きが異なり、あくまで決められたコースを決められた時間でのんびりと巡る(いや、そういう意味ではラリーという定義から外れてないのか)、だそうです。

ただ、エントリー車両の条件が「1976年12月31日までに製造された車両」とのことで、中途半端なクルマは参加できないことがよくわかります(汗 同い年かよ!
それに、エントリー費用\250,000でかつ宿泊先が洞爺ウィンザーホテルな時点で、このイベントにはセレブでないと参加できませんね(汗 それに、北海道までフェリーで移動するための方法についてオフィシャルサイトで言及されてましたが、実際、道外から参加の方が過半数でしたね~北海道の方が古い車を維持するには過酷な気候条件ですので、当然といえば当然ですが。

さあ果たして、クルマモンスター(?)である息子はこれらクラシックカーに果たしてどこまで喰らいつくか?
以下、名車たちの写真が続きます。

旧北海道庁赤レンガをバックに。最近は、カメラを向けると不自然すぎる笑顔を見せるようになってきました(苦笑



コスモスポーツとZ432とハコスカ(しかもGT-Rではない素のGT)。ちょうど1970年前後の全盛期!

フィアット500ではなく三菱500!
実家の父に、三菱の昔の軽で500って知ってる?と聞いた途端、「コルトじゃないのか?」という父はある意味正解!調べたところこの500はわずか2年の短命ですぐ、にコルト600にFMCされたそうです。


クラシックカーとなると途端に輸入車に関する知識が乏しくなりますが、ポルシェ356くらいは知ってます(汗









ちなみに↓これは息子の中ではマセラティのポーズらしいです(笑


ここまでくると、私の範疇を超えています(汗



結論から申しますと、息子は未知のクラシックカーでも逐一「このクルマ、なあに?」と私に質問してきます。ゆえに、相当喰らいついた→連れて行って大成功!でした(笑 というよりむしろ、私が答えられないクルマも多々ありましたが(汗
あと今回分かったこととしては、堺正章と唐沢寿明はいずれも芸名だった(=本名ではなかった)ことですかね(笑
関連情報URL : http://hcc-rally.jp
Posted at 2014/07/13 06:56:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるまバカ | クルマ
2014年07月03日 イイね!

「ルノーのお店」に行って来ました(笑

「ルノーのお店」に行って来ました(笑コストコで夏タイヤ(ミシュラン エナジーセイバープラス)を購入した日曜日。その日の午前中、ルノー札幌に行って来ました。
決して前の週のカングーフレンチキャラバンで息子に「今度、ルノーのお店に、行けるかな~?」と言われたから…じゃないですよ(笑
本来の目的は、春の12ヶ月点検で左フロントのロアアーム交換必要との診断を受けていたのですが、遅まきながらようやく交換、でした。
しかし、息子を連れて行く時点で、本来の目的はそこそこに、、↓こんな感じです。

キャプチャーにルーテシアにカングーに、新型メガーヌRS。

一通り運転席に座って満足…さらには、外に並んでいる納車待ちのキャプチャーも。


さらに、陳列されてるミニカーたちにロックオン。

この4CVのミニカーを見て「キャトルシーボだ!」という3歳児は全国広しといえど、そう居ないでしょうね…これ、おぎやはぎの愛車遍歴で柳生博?が乗っていたのを覚えていた様子(汗

私たちがお店に来た時点で先客が1名。T野さんと商談中…と思っていたらT野さんに「Meさん!」と呼び止められました。するとその先客は、、

毎年恒例、千歳レラで開催しているフレンチブルーピクニック(FBP)。その主要メンバーの一人である、Taka-16さんでした。
実は、FBPのフライヤーが刷り上ってちょうど渡しに来られて、その打ち合わせ中だったようです。
今年のFBPは8/31(日)開催ですよ!
これがTaka-16さんとは初対面でした(momo-cafeさんブログでは“髭さん”の名で存じ上げておりました)が、ウチの息子と同い年の息子さんがいらっしゃるそうで、アレコレお話させていただきました。
これを機会に一つよろしくお願いいたします<(_ _)>

さて、Taka-16さんとお別れした後は、久しぶり(?)の試乗タイム。

まずは、コチラ↓。

カングー・アクティフの4AT。
当然欲を言えば今回デビューしたカングーターボ6MTがあれば言うことナシですが、かなり売れているそうで...残念。デカングーを運転するのはこれが初めてですが、運転する感覚はコカングー(以前代車で借りた1.4L-AT)と似てましたね。
今回の試乗コース、藻岩シャローム教会からの藻岩山スキー場までの急勾配往復と豊平川通りでしたが、この車重に1.6L-NAのガソリン×4ATの組み合わせは、ゼロ発進からの加速や急勾配だと限界を感じますね~スピードが一度乗ってしまうとOKなんですが。
ただ、ATの変速制御はかなり進化していて、昔のルーテシアⅡまでの頃にあった、“なかなかシフトアップしないで低速で引っ張る”感じは皆無。それでいて、藻岩山スキー場からの下り坂でもDレンジのままでもキッチリエンジンブレーキが掛かり、結局マニュアルモードを使うことありませんでした。

さて、試乗はもう1台。

ルーテシア4・インテンス。
これは昨年秋にも試乗しましたが、改めてあの感覚を確かめたいと思い、再度試乗。
こちらは逆に、出だしからの加速がハンパ無い。直前に乗ったカングーと比べるのは酷にせよ、私のルーテシア3の1.6MTさえも凌駕する加速感。ゆっくり踏んだときは6速EDCがスパスパとシフトアップしていくのがタコメータの針の動きから分かります。逆に強めに急加速を試みると、タコメータの針と速度がグオーンとモリモリ上がって行くんです。これもカングーと同じコースをトレースしてみましたが、急勾配登りでもグイグイ上ります。うん、1.2Lターボと6速EDCの仕事ぶりに関心。それと、45扁平の17インチタイヤの乗り心地も嫌な硬さがなく、しっとりではないけど素直な感じ。でも、下り勾配は逆にDモードのままだとシフトダウンせずにエンブレ利きません。ここはマニュアルモードでギアを落とす必要アリ。

…この2台を試乗して、猛烈に欲しくなった…訳ではありません。
確かにどちらもデキの良いクルマですし、あと5年くらいしたら、ルーテシアさんの2回目のタイベル&Wポンプ交換の時期がやってきます。そのタイミングで刺さったクルマがあれば買い換えるかもしれません。
が、現時点ではまだルーテシアさんを味わいつくしたわけではありません。
この試乗の数時間後、ルーテシアさんの夏タイヤを新調したわけですが、履き替え直後の帰り道でもう既に、足回りが軽快になったのを感じ取れたので、ルーテシアさんの潜在的な魅力を掘り起こした気がします。


さて、北海道はこれからイイ季節、ルーテシアさんでどこにドライブに行こうか?
Posted at 2014/07/03 23:43:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | フレンチ(ルノー) | クルマ

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何シテル?   06/06 10:21
ルノー ルーテシア5(インテンス)ルージュフラム(1.3 EDC)を駆って、札幌近辺を徘徊中。
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