スペーシアベースでポタ電を走行充電

キャンプや車中泊で1泊だったら家を出る時にポタ電（AORA100 1152Wh/1800W）満タン充電でほとんどの家電は問題無く使用する事が出来るのですが、2泊以上だと補充電が必要になります。

RVパークのような場所で電源があればなにも問題は無いのですが、他の場所だとソーラー充電か、もしくはポタ電複数持ちか、充電システム設置と諸々検討中に出会ったのがBLUETTIのCharger 1。

従来のシガーソケット充電（約90W）と比較して、最大560Wの出力で約6倍の速度で充電が可能、1kWhのポータブル電源であれば、約2時間で満充電に 、BLUETTI製品だけでなく、他社製ポータブル電源の約95%に対応、MC4コネクタを使用しており、幅広い製品と接続可能、専用アプリを使用することで、電圧を15〜56Vの範囲で自由に設定できるので接続するポータブル電源に最適な充電設定が可能で-20℃〜60℃の環境下でも動作しアクティブ冷却ファンを搭載しているので安定した性能を維持、サイズは14.5×11.0×6.0cm、重量は約1.2kgとコンパクトで、車内への設置や持ち運びが容易、実勢価格は3〜4万と良い事ばかりですが不安な事も、オルタネーターで発電した余剰電力を使う前提でメインバッテリーにバッ直するのですが、そもそも余剰電力がどのくらいあるのかをどの様に判断して充電量の設定をすれば良いのか、余剰電力が無い時にはメインバッテリーから電気をもらう事にならないのか、最悪バッテリー上がりやバッテリーの寿命が短くなってしまわないのか、スマホのアプリからONとOFFするのですが自動対応出来ないのか等有りますが先ずは設置して確認していこうと思っています。