赤い全輝-ZENKI-86 '16 夏秋 間瀬スペ仕様
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
赤い全輝-ZENKI-86 車高セッティング
タイヤ前後 255/35R18 D ZⅡ☆spec
トラストパフォーマンスダンパーtypeS
バネレートは事項参照。
①地面からフェンダーアーチ測定
フロント 635mm
リア 630mm
②リム下端からフェンダーアーチ測定
フロント 575mm
リア 570mm
※目安として、
フロント指一本半、リア指一本。
※地面からフォグランプ下端 250mm
※リアに荷重が載りやすくするために。
ある方よりアドバイスをいただきました。
2
前後バネレートを仕様変更
元々前後6kg/mmのストリートモデルでしたがハイグリ前後255を生かすために仕様変更しました。
フロント
6kg/mm→10kg/mm→8kg/mm 150mm
リア
6kg/mm→9kg/mm 200mm
ハイスピードセクションではF10が
抜群に速いかな。
タイトコーナーではF10は、ブレーキングで
早めにABSが作動。オヤGの乗り方だと頭の入りが悪く感じました。
フロントタイヤが上手くよく接地してない感じを受けました。
フロントを8kg/mmにレートダウンしたら、
タイトなコーナーの進入では、
ABSの早めの作動が消え、当たりません。
頭の入りもよくなり、タイヤが地面を捉えてる
印象があります。
あくまでオヤGの乗り方の場合です。
リアのバネレートを上げたことにより
高い速度域の旋回ではリアが逃げたがらなく
なりました。
トラクションが逃げることが無くなり、
立ち上がり加速が良くなった感じです。
結果、以前より早めにアクセルを開けられるようになりました。これは助かります。
フロント MAQS
8kg/mm 自由長150mm
リア HKS
9kg/mm 自由長200mm
3
下回りの補強①フロント
クスコのこちらを装着。
ステアの感じがシャープになりました。
より、少ない操舵角で曲がる感じを受けます。
また、ブレーキング時のステアの落ち着き、
安心感が上がった感じがします。
これが一番嬉しいですね。
パーツ名など
詳しくはパーツレビューをm(_ _)m
尚、フロントにはメンバーブレースと
ロワアームの強化ブッシュを装着済です。
4
下回り補強②リア各種バーを追加。
画像にある白いオクヤマ製の補強バーを
追加しました。
足の動き、タイヤを含めたリアのインフォメーションがわかりやすくなりました。
トラクションのかかりも抜群です。
速いスピード領域のコントロール性能も
上がり、スライドしても最小ステアで立て直しが可能となりました。
リアからのインフォメーションがわかりやすいので、流れ出しがわかり焦る必要がありません。
高いスピード領域でより力を発揮する、
効果の高い補強かな、と。オヤG的には。
パーツの名称、詳細は
パーツレビューをm(_ _)m
リアにはリアメンバー補強として
マルシェのサブロックを装着済でした。
5
フロントブレーキパッド仕様変更
ENDLESSのMX72から
プロジェクトμのHC-CSへ。
フロントはコントロール性能を重視し、
摩擦係数を下げて、リアとのバランスをとってます。
50℃~800℃対応。ストリートからサーキットまでをカバーします。
ガツンと強く効くことがなく、踏みしろに応じた制動によりブレーキングに余裕が生まれました。
ブレーキ残しもやりやすいですね。
摩擦係数や詳細は
パーツレビューをm(_ _)m
6
リアブレーキパッド仕様変更
ENDLESSのMX72から
プロジェクトμのHC+へと。
リアは効きを重視。摩擦係数の高いものを選びました。0℃~800℃に対応し、ストリートからサーキットまでをカバーします。
今まではフロントブレーキばかりが頑張っている感じでしたが、リアの効きを上げたことにより四輪で制動してる感じがあります。
ブレーキングでの姿勢も必要以上に前のめりにならず、素晴らしいです。
止まるための制動が短くなりました。
フロントにHC-CS、リアにHC+は
おすすめかな。オヤG的には。
速いスピード領域でのフロントのABSの作動が
以前より無くなりました。驚きです。
摩擦係数や詳細はパーツレビューをm(_ _)m
7
冷却系チューン①ローテンプサーモ
82℃開弁圧のビリオンスーパーサーモを。
雪国ではこれくらいがいいかな。
僅かですが早めに開弁することにより
夏の日中、ヒルクライムでも水温が安定します。水温を気にすることなく、夏場も走りたかったので嬉しいですね。
詳細はパーツレビューをm(_ _)m
8
冷却系チューン②レーシングLLC
サーモの交換に併せて、
ケミテックの高性能レーシングクーラントRCに交換してみました。
水温が日中の30℃半ばでも
100℃にはほど遠く、さらに安定してますね。
驚きはクールダウンの早さ!
軽く流しながらのクーリングにより
90℃半ばから1、2分で82から83℃近辺へと
落ち着きます。
これはすごいと感じました。
詳細はパーツレビューをm(_ _)m
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