補機部品&オイル漏れリフレッシュそしてトラブル

10万キロを超えて、アリスト定番の症状が出てきたのでこれを機に色々とリフレッシュも兼ねて交換しました。

今回交換したパーツがコチラ

クランクプーリー
クランクシール
Vベルト
ベルトテンショナー
OCV
OCVフィルター
VVT-iプーリー
カムシール
漏れがかなり酷かったデフシール

定番の所全てからオイル漏れ
前のアリストは25万キロ超えてもオイルパンからの漏れ以外はそこまで酷く無かったんですが…
前オーナーが一通りやってたのか、オイル管理が良かったのか。

そして、オイル漏れ等直して車預けてた車屋から久々にアリストに乗って、良い気分で走っていたら突然チェックランプ点灯してエンジンストップ…その後再始動不可能になりました。

調べると、1,6気筒が死んでいてダイアグ上では
「イグナイタ1系統」と出てました。
思い当たる節は全て点検・交換してみました。
プラグ、プラグコード、イグニッションコイル、イグナイターなどなど点火系統は全てやっても直らず…。

原因不明のまま何週間も放置してる間ネット等で色々調べていると自分のと全く同じ症状を発見！
そして車屋から
「タイミングプーリーに傷と小さいクラックが入ってるけど、どうする？怪しいから交換しておいた方が良いよ」
と言われてたけど、交換しなかった事を思い出して、タイミングプーリーを交換しました。

案の定ギアが欠けてるし、他にもクラック多数…。
こりゃあ点火しませんわ。

プーリー交換してエンジン掛けたら1発始動。
涙が出てきそうでした…笑

そもそもタイミングプーリーだけでなく、クランクシャフトにも傷が入ってました。

タイミングベルトとかウォーターポンプは前オーナーの時に交換してたんですが、その時かその後に何かしら作業した時にどこかのヘタクソが無理やりこじって外したみたいです。
というわけで、リフレッシュも含めると丸々1ヶ月アリストに乗れず色々と振り回されました。
とりあえず前オーナーを探して、厳しく問い詰めたい気分です。

何はともあれオイル漏れもすっかり直り、エンジンも快調になり、まだまだこれからも長く乗れそうです。
次は足廻りリフレッシュかな…。

今回2回もお世話になって分かった事は、
「入っててよかったJAF」