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べり@桜餅のブログ一覧

2022年03月31日 イイね!

PEC東京で非日常体験してきました(^^)

PEC東京で非日常体験してきました(^^)3月某日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)でのドライビング体験をしてきました。昨年10月にオープンしたことは知っていたのですが、ポルシェオーナーでなくても利用OK(ただし当然ながら有効な免許を保持していることと年齢21歳以上が条件)ということで、去年のうちに予約してコペンセロで大阪からはるばる木更津へ行ってまいりました。

ん?木更津でPEC東京ですか?浦安で開業した東京ディズニーランドにも違和感があった世代なので、川崎の対岸の木更津で東京を名乗るかと突っ込みたくなりますが、ポルシェが東京と言えば東京なのでしょう、はい。

事前に時間調整で訪れた千葉フォルニアでSNS映えする写真が撮れたのですが、本題ではないので割愛します。道路に腹ばいになるなど撮影マナーが問題になっているのは残念ですが、早朝だったのでほぼ貸し切り状態でした。千葉フォルニアから下道を30分足らずでPEC東京に9:00過ぎに到着。守警さんに来意を告げて来客用駐車場へ。


余裕のある駐車スペースはさすがですね。車幅2m近いパナメーラやタイカンを並べたとしてもドアパンチの心配はなさそうです。コペンなら間にバイクも停められそう。


メインビルディングを背景に1枚。入口は右側にあります。早くから予約していたので当日のお天気が気になっていたのですが、前日の雨が止んでオープン日和になりました。


受付で首掛けパスをもらいます。シミュレーターとドライビング体験の両方を申し込んでいたので2枚あります。名前を印字してあるし紐も金具もしっかりした作りなので再利用はどうするのかなと思ったのですが、帰りに返却しようとしたら「よろしければお持ち帰りください」と言われました。大抵の人は記念に持ち帰るでしょうね。


シミュレーターは、本物に限りなく近いリアルな挙動を体験することが可能というのが謳い文句です。クルマはポルシェのラインナップから、コースは世界の著名サーキットから選べるのですが、実走行前のイメージトレーニングのつもりだったので、クルマはボクスター、コースはPEC東京の周回路を選択しました。

走りだすと、プロのレーシングドライバーも使用する本格的なシミュレーターと言うだけあって、確かにリアルですね。ブレーキは剛性感が強くて後で乗った実車よりも踏力が必要な印象でした。最初は減速が不足してコースアウトしましたが、その時のステアリングへのキックバックは実にリアルでした。夢中で操作しているうちに30分の慣熟走行?はあっという間に終わりました。


シミュレーターは2階にあるのですが、終了後にその隣のスペースから眼下に試乗車とコースを眺めました。ワクワク・ドキドキしながら実走行の開始時間を待ちます。


ポルシェのラインナップの中から事前に予約したのは、迷うことなくコペン同様に屋根の開く718ボクスターGTS 4.0です。

フル電動開閉なので、コペンと違ってターンバックルを解除するような手動操作が必要ありません。ただし、周回路以外のエリアを低速移動時のみオープンにさせてもらえました。屋根を開けようが閉めようがボディの剛性感は半端ないです。

最初はインストラクターが運転しますが、すぐに交替して90分間のドライビング体験の始まり。

コース内での写真撮影はできませんが、周回路(最高速100km/h制限、追い越し禁止)では、初めてのポルシェ(ミッドシップ4L、NAフラット6、400PS)でしたが、扱いにくさは全くなくて実に乗り易いので、これなら明日納車されても大丈夫と感心しました。

ローフリクション・ハンドリングトラック(ドライの低μ路)とローフリクション・サークルトラック(散水装置を使った完全ウェット低μ路)では、ドリフト走行にチャレンジ。自動で賢い補正が入るとは言え、アクセルオンで上手くテールを流せたのでインストラクターに褒められましたよ。合法的かつ安全に非日常体験できるって素晴らしい。

ここでのドライビング体験のもう一つのハイライトは、ダイナミックエリアでのローンチコントロールです。ブレーキを左足で強く踏んで停止したままアクセルを床までべた踏み!瞬時にブレーキを解放すれば誰でもロケットスタートが体験できます(経験ないけどゼロヨン競技の要領ですね)。

料金のうちとは言え、これを惜しげもなくポルシェでやらせてもらえるのが本当に非日常体験です。ミッドシップの特性もありますが、ブレーキは安心安全そのもので確実に停止できます。


ボクスターのペットボトル・ホルダーに入っていた、ポルシェブランド?のミネラルウォーター。試乗中に水分補給するために用意されているのですが、運転に集中していて飲んでいる余裕がなかったのでお持ち帰りしました。


喫茶コーナーでカフェオレをいただきましたが、何とクリームの泡にポルシェのロゴマークが入っていてビックリ。きっと料金にはブランド料が含まれていますね。


オフィシャル・アイテムショップで購入したキーホルダーに早速コペンのキーを繋ぎましたが、サイズもマッチングもぴったりではないでしょうか。明るい色も含めて何色もあったのですが黒をチョイス。生産国が普段あまり目にすることのないMade in Germanyの本国製であることが嬉しい驚きでした(中華製だと嫌だなと思っていたので)。


アトリウムに展示されているうちの1台がポルシェ906です。第4回日本グランプリで日産R380A2を抑えて優勝しました。大きく見えますが、レース専用車だけあって車重が僅か580kgと超軽量!

名残り惜しくPEC東京を後にしましたが、新車から13万km超走行のコペンに戻ると、値段とスペックでは比較にならないけど(特にオープン走行時の)楽しさでは負けていないなと確認できました。目指せ20万km!!
Posted at 2022/03/31 14:33:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年03月13日 イイね!

オールシーズンタイヤのシーズン終了(^o^)

オールシーズンタイヤのシーズン終了(^o^)今日は最高気温22℃のタイヤ交換日和?ということで、クロスビーに履かせていたGYのVector 4 Seasons(175/60-16)+純正ホイールを外し、純正BS ECOPIA EP-150+マッドクロス ウルフ(6.0J-16)に戻しました。

Vector 4 Seasonsはこの冬3シーズン目でしたが、まだ一度も雪道を走っていません。これがスタッドレスだと本当に宝の持ち腐れになるところですが、家内が主な使用者なので、降雪時の保険のつもりでオールシーズンタイヤとの2セット持ちにしています。

ところで約2年前に重量を測っていたので書いておきます。Vector 4 Seasons+純正ホイールが約15.9kgで、純正タイヤ+マッドクロス ウルフが14.2kgでした。1本あたり後者が約1.7kg軽いという結果でした。タイヤの重量にそれほど違いはないと思うので、やはり純正ホイールが(5.0Jと細いのに)重いのかなと想像します。ビジュアル的にも6.0Jのほうが良いですね。
Posted at 2022/03/13 18:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月12日 イイね!

燃料ポンプリコール

燃料ポンプリコールダイハツ車の燃料ポンプの不具合で、対策品と交換というリコール情報がありました。車台番号から、マイコペンは対象車ではなかったのですが、気になることがありました。

それは、2月に燃料ポンプを交換していたことです。別にエンジンに不調があったわけではなく、既に10万キロオーバーしているので次の10万キロ走行に備えて予防処置的に交換したのですが、リコール情報を知った後では、もしやお金を払って不具合品に交換していないかと疑心暗鬼になりました。

ダイハツの公開情報によると、リコール対象車コペンの最後の製作日は2019.5.8であり、その後のコペンは問題ないので、2021年2月に取り寄せた燃料ポンプも対策品(のはず)ということになります。部品取り寄せと交換を依頼したコペンサイトでもそのように言われたので、とりあえず大丈夫と思うことにしました。

もし不具合品であれば「最悪の場合、走行中エンストに至るおそれ」があるということなので、作業の記録はとっておきます。

燃料ポンプは消耗品なので、既にかなりの距離を走行済みのリコール対象車だった場合、無料で新品(対策品)に交換してもらえる人は考えようによってはラッキーですね。
Posted at 2021/07/12 16:56:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月11日 イイね!

レアなマグネット式ロックナットを再利用

レアなマグネット式ロックナットを再利用嫁さんのクロスビーはガレージ保管ということもあり、ホイール交換後もロックナットを付けてなかったのですが、ホイール盗難の記事に接してやはり必要かなと思い立ちました。

新品購入を考える前に気が付いたのが、ガレージに眠っていたニッサン車用純正ロックナットです。昔ディーラーから用品サービスでもらった記憶があります。調べるとニッサンもスズキも同じネジサイズ(M12×P1.25)ということで、再利用にトライすることにしました。

P10プリメーラに10万キロ以上使用した期間を含め多分30年くらい!経っていますが、外観は思いのほか綺麗でした。さすがMade in Japanですね。最近は特殊な形状のアダプターを使う1ピースのナットが主流のようですが、これはナットとそれに被せる丸いキャップの2ピース構造です。

丸い断面のキャップはくるくる回るのでその下のナットは外せない仕組みです。キャップを外すにはマグネット錠(画像の黒いパーツ)が必要です。

マッドクロスウルフのホイールに装着した画像では、4本のナットのうち一番上がロックナットです。ほかの3本はクロスビーの純正ナットです。2ピース構造のロックナットということもあって、少し長さが純正より長いのですが、それでも十分短いのでホイール表面から埋もれています。一見して目立たないので、再利用成功に満足です。

Posted at 2021/07/11 22:34:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年06月27日 イイね!

レーダー探知機モニターにエンジンパワーを表示

レーダー探知機モニターにエンジンパワーを表示COMTECのレーダー探知機ZERO 307LVをOBDⅡに接続しているので、色々なデータをモニターに表示できるのですが、D-SPORTのスーパークーリングラジエターに交換していることもあって、当初はエンジン水温を表示させていました。

少し元気に走っても90℃を超えるくらいで安定しているので、そのうちブースト圧を表示させたりもしましたが、もっと分かりやすいエンジンパワーを表示できることが分かり、今は速度計とのコンビで表示させています。

80km/h巡航だと7PSの出力しか使っていないことが数値で分かり見ていて面白いです。長い上り坂を3速(と言っても疑似7速のCVTですが)で試すと、アクセルべた踏みでなくても64PSを超えるので、スポーツECUによる出力向上を確認できました。

速度もデジタル表示されますが、純正のスピードメーターが対応していない速度域も表示されるはずです。機会があれば、ストレートの長いサーキットで確認してみたいと思います。

トルク表示もできるので、急坂が続くようなところであれば最大トルクも表示できるかもしれません。
Posted at 2021/06/28 00:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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